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グルジア、アフガニスタンの線をロシアに取られると、米軍のイラク戦略の価値が半減してしまう。
これに、北朝鮮問題とからんで、プーチン大統領の本性が出てきたと考えざる負えない。
プーチンが何を目的に動いているかはよく分からないが。
どれだけ、中国を西側諸国に引き入れることができるかが大変重要な鍵となるが・・・
8日の安部総理の訪中は、秘密裏に米国の意思を伝えながら、なにかプレゼントを差し出す可能性がある。
もうすでに、イラン・ロシアはアザデガン油田を中国にプレゼントしたようだ。
イラク戦争にかかった費用を考えると、中国へのプレゼントは少なくはないとおもう。
政治的にかなりの正念場を迎えているようだ。
(全然違ってたりして (-_-;)>
8日の訪中に注目、大です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061006-00000039-mai-int
<ロシア>グルジア制裁強化…サーカシビリ政権弱体化狙う
ロシアとグルジアの関係悪化問題で、ロシアによる対グルジア制裁がエスカレートしている。直接的な原因だったロシア軍将校のスパイ事件は2日、将校4人が解放されて解決したが、交通遮断などの制裁は継続中だ。ロシア在住のグルジア人の排除も進んでおり、ロシアは「反露的」なサーカシビリ政権の弱体化を狙っている。
(毎日新聞) - 10月6日11時5分更新