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(回答先: ブッシュが中間選挙で大敗し、９１１事件の真相も公然、もう米国にはシリア・イラン攻撃は期待出来ない。イスラエルの出番だー。 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2006 年 11 月 14 日 01:19:39)
直接はでないが、イスラエル、アメリカ、日本、韓国と北朝鮮は統一教会でつながっている。北朝鮮とイランはドバイでかなりも前から軍事提携をしている。この北朝鮮とイスラム圏の軍事提携は昨日今日のことではなく、朝鮮戦争直後からのことだったようだ。↓
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北朝鮮 シリア ミサイル の検索結果 約 172,000 件中 1 - 10 件目 (0.21 秒)
北朝鮮 イラン ミサイル の検索結果 約 494,000 件中 1 - 10 件目 (0.22 秒)
北朝鮮 エジプト ミサイル の検索結果 約 137,000 件中 1 - 10 件目 (0.22 秒)
北朝鮮 イエメン ミサイル の検索結果 約 72,200 件中 1 - 10 件目 (0.24 秒)
つまり94年のテポドン危機以後に始めて北朝鮮・イランのミサイル危機が来たのではない。北朝鮮のミサイル開発はエジプト、シリア等のイスラム諸国とずっと提携して行なってきた。
現存の国家は、どこかに敵がないと被支配層たる国民はまとまらないという前提にあり、地球人がまとまるためには宇宙人の敵対が必要というような、どこまでも排外的・右翼的・攻撃的な発想で成り立っている。
しかし、イラン・コントラ事件の発覚、統一教会の北朝鮮でのビジネスなどで、人は外部に敵対すべき者と対立せねばまとまらないという支配層の貧しい発想は世界の人々に明らかにされつつある。
アフガニスタンもソマリアも部族抗争の時代からタリバンやイスラム法廷でまとまる時代になってきた。
人類は更に一段進んでイスラム教徒と仏教徒、キリスト教徒、ヒンズー教徒の和解の時代に入らねばならない。
レバノン制圧すら完全にはできないイスラエルにはシリア、イランの平定は不可能だろう。その時、外部への敵対だけでまとまってきたイスラエルは内部崩壊することだろう。人間同士の憎しみを生み出してきた塔が、全人類の目の前で崩される日は近いのではないだろうか。
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