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10月27日ワールド・フォーラムは、好評の内に終了したようだ。講演内容を以下のサイトで紹介しているので参考にされたい。ノストラダムスの予言した20世紀末から21世紀初めに掛けて、東洋の某国に現れる世界を救済する画期的な技術とは、正にこの火山灰技術であろうか。次第に広範囲に浸透していくことを祈念したい。
なお、来年初頭にも、某専門家集団のフォーラムでも、講演が計画されているようである。遅かれ早かれ、世界は原油争奪戦に突入であろうが、この技術に目覚めるか否かで、日本を始め世界の命運を決するであろう。恐らく、無感動の日本よりも、好奇心旺盛な米国当たりが関心を示して、日本は大きく出遅れていくことであろうが、これも、日本の衰退に拍車を掛け、日本人の国民性を変革する好機となるであろう。
「新日本列島大改造の実践に向けて」
副題 画期的な火山灰利用新素材に基づく国家プロジェクトへの提言
提言の趣旨
世界最大の未利用資源の火山灰を活用した画期的な多機能新素材が登場した。
新素材は極めて高い強度、断熱、耐火、耐久、防水・防湿、意匠性などの高性能を有し内外装不要である。適切な骨材や補強材の組み合わせで、従来のコンクリート建設材料や鉄鋼や樹脂・石材・木材等にも代替可能で広範な用途に及ぶものだ。火山灰は厄介な天然の廃棄物だが、新素材は常温常圧の無焼成で安価に固化製造が可能だ。骨材には火山礫や殆どの産業廃棄物が適合し、高レベル放射性産業廃棄物の処理にも効果的だ。
国家の総力を結集した新素材の広範な応用・展開は、現下のコンクリートや鉄鋼、樹脂、木材等を巡る諸難題の有効解決から、内需拡大、国土開発、資源・エネルギー消費の大幅削減、各種産業廃棄物処理、各種材料の大幅代替化、砂漠の緑化等に多大な効果を招来し、国内外の経済の窮状を打開する歴史的材料革命、産業革命、省エネ・省資源革命となって、正に文明史の大転換となるだろう。
これは、当該技術を国益重視で適切な対価と共に国家的に買収管理し、原油消費の大幅削減や京都議定書の目的達成に向けて、併せて、火山内部の構造や火山爆発の原理に対する考察から、マグマ溜まり内部からのウラン等の各種金属資源の抽出により、資源・エネルギー立国を目指した「新日本列島大改造論」の国家プロジェクトの実践への提言である。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/daikaizo.html
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/kazanbainokosatu.html