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(回答先: 横田滋氏「日本も核武装を議論しなければならない」 投稿者 ミネルヴァの梟 日時 2006 年 10 月 29 日 02:43:41)
拉致問題、「解決」という名の、皆殺し。
たしかに、日本が北朝鮮に核を飛ばして、皆殺しにしてしまえば、拉致問題は解決する。
非難する相手もなくなるし、救出すべき被害者も居なくなる。
横田滋夫妻はそもそも、娘が生きているとは信じていないのだろう。彼らにとって「拉致問題の解決」とは怨念であり、復讐であり、呪いのコトバである。彼らがそのような呪いのコトバを発するのは、理解できないわけではない。
もんだいは、政府やNHKを始めとする、煽動者が、そのような呪いのコトバを口にすることだ。「人を呪えば穴ふたつ」という。呪いは、呪われる者だけではなく、呪う者にも悲劇をもたらす。呪いは合理的な思考を失わせるのだ。呪いの悲劇は、日本国民全員に降りかかってくる。