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(回答先: [森・中川氏]造反組の復党端緒…「師弟関係」に亀裂|毎日新聞 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 04 日 10:23:07)
□森苦言…“弟分”中川の党内運営を厳しく批判 [夕刊フジ]
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/society/story/04fuji320061204010/
森苦言…“弟分”中川の党内運営を厳しく批判 (夕刊フジ)
自民党の森喜朗元首相が3日の民放で、弟分である中川秀直幹事長の党内運営などに苦言を呈した。郵政民営化「造反組」の復党問題のゴタゴタ劇は、安倍政権は支持率急落に直結しているが、中川氏の後見人を自任する森氏としては黙っていられなかったようだ。
「みんなを納得させるためのエクスキューズ(言い訳)を作ろうとするから、かえって話が大きくなった」
森氏は3日朝、テレビ朝日系「サンデープロジェクト」でこう語った。国民世論や党内批判を気にしてか、復党問題の決着まで2カ月弱もかけ、マスコミの餌食となった中川氏の手法を批判したものだ。
さらに、落選組の復党に関し、中川氏が「復党条件は、より厳しくすべきだ」と語っていることについても、森氏は「あまり厳しくすべきではない」との考えを示した。
平成12年の第2次森内閣発足で女房役の官房長官に就任した中川氏。直後から「女性スキャンダル」や「右翼幹部交友疑惑」などが炸裂(さくれつ)したが、森氏は中川氏をかばい続けた。
最近、この“師弟関係”に、すきま風が吹き始めたとの指摘もある。
[2006年12月4日16時33分]
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