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小池百合子がカダフィーに会った理由、それは「間近の北朝鮮と米国の和解・握手」の先例視察。北朝鮮支援の参考にする。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/773.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 12 月 02 日 13:51:56: uj2zhYZWUUp16
 

http://www.asahi.com/politics/update/1201/005.html
小池補佐官、中東3カ国訪問へ カダフィ大佐と会談予定

2006年12月01日11時15分
 小池百合子首相補佐官(国家安全保障問題担当)は5日から11日までの日程で、イラク情勢に関する国際会議出席などのためバーレーン、リビア、カタールの3カ国を訪問する。塩崎官房長官が1日の記者会見で発表した。リビアでは最高指導者のカダフィ大佐と会談し、大量破壊兵器を放棄したリビアへの支援について協議する予定だ。

転記は以上。

この記事で特に注目しなければならないのは最後の行における「リビアへの支援」と言うところだ。
ここは先々での「北朝鮮支援(日本が負担させられる)」と読まなければならない筈だ。
勿論リビアへの支援もあるであろうが、北朝鮮共和国が米国への何らかの譲歩を表明する筈でそれを受けて日本も支援を米国から負担を迫られる筈である。
これらの参考情報を得るためにリビア訪問を行った筈なのだ。

北朝鮮共和国と米国は日本をカヤの外に置いて、自分達は緊張緩和の本音の話し合いを進めている。
日本国民だけが、この事を知らされず(マスコミは知っていても伝えない)、日本政府と北朝鮮共和国と米国に騙されて軍国化路線列車(破滅列車)に乗せられてしまった訳である。行く先は強制収容監獄兵舎である。そこでは強制労働と兵役が待っていると言う訳だ。
そこは暴力と強制の支配する真空地帯だ。監獄なのだからそれが当たり前だろう。
自民公明政権指導部(小沢民主党もお仲間?)が待ち望んでいた「日本の北朝鮮化」に一歩を踏み出したのである。さて、この列車は停止出来るか?


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