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(回答先: 沖縄知事選 浜四津公明党代表代行を告発 虚偽事実公表罪で キラめく会の事務局長(赤旗) 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2006 年 11 月 16 日 13:23:31)
>いじめや高校必修科目の未履修問題などで教育行政が批判を受ける中、法案処理を焦れば政権にとって手痛い批判を受けかねない。
現実は、欠席採決により「TVに混乱映像流れなかったので選挙に影響無し」との与党幹部の見解が.....。
〜〜〜〜〜(引用ここから)
http://db.okinawatimes.co.jp/cgi-bin/search.pl?data=NEWS/2006/11/04/20061104M003-01-01.text&query=%92%6D%8E%96%91%49%8B%93&dbname=/data2/INDEX/NEWS&format=long&year=2006&month=11&nextskip=&nexttop=&subid=6
「沖縄知事選・造反組復党・教基法/試練迎える安倍政権/支持率維持へ慎重対応」沖縄タイムス 11/4
安倍政権は11月中旬から、(1)在日米軍再編の是非が争点の沖縄県知事選(2)「郵政造反組」の自民復党判断(3)国会の混乱が必至の教育基本法改正案の衆院通過-という「3つの試練」を迎える。高支持率で政権をスタートさせた安倍晋三首相にとって、いずれも「失速要因」になりかねない課題で、難しいかじ取りを迫られる。
【沖縄県知事選挙】十九日投開票の沖縄県知事選は事実上、与野党の一騎打ち。焦点の米軍普天間飛行場移設については与野党候補とも、日米両政府が合意したキャンプ・シュワブ沿岸部への移転に反対姿勢だ。
政府は選挙後、「結果にかかわらず粛々と移転を進める」(政府筋)構えだが、国と沖縄側の協議会などの難航は必至。ブッシュ米政権も七日投開票の中間選挙で苦戦が予想されており、米軍再編が停滞すれば「日米同盟が揺らぐ」(政府関係者)との危機感が日米両政府で高まっている。
【郵政造反組復党】自民党執行部は、沖縄県知事選後の十一月中にも党紀委員会を開いて郵政造反組を復党させる方向で調整を進めている。当面最大の政治決戦となる来年夏の参院選では、造反組の支援が欠かせないためだ。
しかし、昨秋の衆院選で造反組と対決した自民党の新人議員らは反対の議員連盟結成を決めるなど反発。首相官邸や党本部には一般からも復党に批判的なメールや電話が多数寄せられている。
これを受け首相は、郵政民営化への賛成を復党条件とする方針を示すなどしたが、周辺からも「扱いを間違えば回復しがたい支持率急降下が起きる」と慎重対応を求める声が上がり始めている。
【教育基本法改正】愛国心の表現として「国と郷土を愛する態度」と盛り込み、一九四七年の制定以来の改正となる教育基本法改正案には、共産、社民両党が廃案を主張、民主党は対案を提出して対峙。与党は今国会成立へ向け、十一月中旬の衆院通過を目指す。「強行採決もやむなし」(自民党幹部)の構えだが、いじめや高校必修科目の未履修問題などで教育行政が批判を受ける中、法案処理を焦れば政権にとって手痛い批判を受けかねない。
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