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(回答先: 驚きあきれるTM逃げ出し内閣 (保坂展人のどこどこ日記) 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 12 月 13 日 19:18:26)
司法改革巡るTMで最多の「やらせ質問」
社会の公平なルールを司る司法制度。その改革を巡るタウンミーティングで、最多のやらせが行われていた事に関係者は大きな衝撃を受けました。ひどいケースでは3分の2がやらせの質問者でした。
先月、やらせ質問についてこう答えていた長勢法務大臣。
「法務省のテーマがタウンミーティングのテーマになったことあるの?」(長勢甚遠 法相)
「裁判員制度についてございました」(法務省職員)
「で、やらせやったの?」(長勢甚遠 法相)
「念のため、各所に調査するように」(法務省職員)
「あんまりうちの役所はそんな器用なことできそうにないね」(長勢甚遠 法相)
しかし、実際は「器用なこと」が行われていたのです。
去年4月、
栃木県宇都宮市で行われた司法制度改革のタウンミーティング。この日質問した11人のうち3人が法務省の関係者が依頼した人物でした。去年1月、香川県では質問者9人のうち3分の2の「6人」がやらせでした。
「裁判所に呼ばれた場合、法律の本を買って勉強しておいたほうがいいんでしょうか」(依頼された質問者)
「いろいろな勉強も大切でしょうが、今、お持ちの考え方、そして常識的なものが裁判で生かされる」(南野知恵子 元法相)
政府の調査委員会の発表を受けて法務省は会見を開きましたが、カメラ撮影は許可されませんでした。
Q.誰がタウンミーティングで質問をしたのですか?
「法務省や検察庁の職員はいません。職員の知人など頼みやすい人にお願いしました」(法務省)
Q.見返りは払ったのですか?
「私どもからはまったくありません」(法務省)
法務省は組織的な関与はなかったと説明。やらせ質問は内閣府のタウンミーティング室から提案されたといいます。当時、法務大臣だった南野氏は質問にはノーコメント。
法務省は「思慮が足らなかったと反省している」とコメント。関係者の処分も検討するとしています。(13日17:52)
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3446940.html
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