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(回答先: 「水戸黄門」さんの植草一秀氏への応援・擁護論文。 (AAA植草一秀氏を応援するブログAAA) 投稿者 新世紀人 日時 2006 年 10 月 13 日 15:52:04)
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
http://yuutama.exblog.jp/
2006年 10月 11日
痴漢容疑での裁判の問題点は
今週のSPA!に植草氏の記事が載っていた。
載っていた内容は実に根拠のない、自分は『美人局』をやっていると言う人の
インタビューだったが、美人局による被害と示談金を奪い取るという事件も近年
多発していると言うことが内容だった。
その横に、痴漢容疑での裁判についての事が書いてあり、
起訴されてしまえば無罪を勝ち取ることが非常に難しいという事、
その理由は
痴漢容疑の裁判ではたびたび証拠を無視したような判決が出されていることを問題にした記事で
そこは興味を持って読んだ。
私も、2004年の事件があるまで、痴漢冤罪にはあまり関心がなかった。
植草氏が巻き込まれて初めて色々な本を読むようになりました。
痴漢冤罪の裁判は本当に杜撰なものが多いという印象です。
障害者の方が痴漢に間違われ、その障害があるためにどうしても犯行は物理的に無理だという証明をしても、それすら無視する判決が出されたりしています。
植草氏の裁判でも全く検察側からは具体的な証拠は出されず、
二転三転する警官の証言と、マスコミが飛びつきそうな情報操作だけでした。
それは今でも同じ。
植草氏のコメントが何も出ていない状況で片方からだけの情報が意図的に流れているのです。
この情報操作というのは立証の難しさを表しているのではないでしょうか。
証明責任は検察側にあることは何度も書いています。
容疑者側の悪魔の証明が非常に困難なことであることも書いています。
しかし、裁判になれば植草氏側も何もしていないという証拠はきっと出すことでしょう。
今回の植草氏の裁判で、植草氏側が出すその証拠がどのように扱われるかに是非注目して欲しい。
他の痴漢冤罪の裁判のように無視して審理を進められてしまうのか。
流れ作業のような裁判で審理された痴漢冤罪で苦しむ方たちに力を与えられる結果になるのか。
この種の裁判を見直すきっかけになると良いと思います。
☆☆☆一つ下の投稿のコメント欄に、水戸黄門さんが
とてもわかりやすくまとめてくださったコメントがあるので、
こちらのコメント欄にも転載させていただきます。
熊八さんのレスもついていたのでそれも一緒に移動します。
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