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(回答先: 大学9月入学、強制ボランティア? 投稿者 自民党ー教会 日時 2006 年 11 月 13 日 04:13:33)
以前、統一教会の勝共らしき者が、統一教会関係者の掲示板上で、
「教科書記述内容が論理的に筋が通っているかどうか」って論点を、
「主観・客観」問題にすり替えるかのような、↓こんなのを吐いていた。
> そもそも教育という「情報」の受け渡しが行われる時必ず渡し手の
>「主観」が混じります.混じらずに教育をやれと言ったらできません。あなた
>の様に「マインドコントロール」ということばをつかえば教育そのものが
>マインドコントロールと言えます。
こんなおぞましい統一教会同様、
教育基本法改正案が目指している「教育水準」とは、何だろか?
命題「A ならば B」における、
初期条件入力Aと、結果Bとの1対1関係をいちいち羅列して単純記憶させる、
所詮は、狗猫の躾、程度なのではないか。
だから、教えられた事のない条件「A’」を尋ねられても、結論「B’」を得る事ができない。
そんな時、統一教会信者は他人に、
「どうしたらいいかわかりません。教えてください。」って聞き方を、よくする。
それでもそれらしい要領が得られないと、思考停止を決め込むしかないのだろ?
よく見られる思考停止パターンだ。
大抵の場合、
統一教会信者は、やがて同じよーな事を延々とオウム返しする事が少なくない。
議論が論理矛盾に到ったら思考停止して、
また最初からオウム返しして、また議論に行き詰まって、
またオウム返しし始めて、行き詰まって、
やがて議論なんてそっちのけで、ひたすらプロパガンダを繰り返すのみ・・・
そんなロボット信者にとっては、論理科学的合理性がどうこう、ではなく、
「客観性」の大小、強弱といった物事の程度に固執する傾向が強いのだ。
したがって、物事の量さえ多ければ、
「我々はみんながそう思っている、そう言っている、だから、我々が真だ」とかの、
「客観性」=「多数決」が成立するとでも思っているのではないか。
強制人民裁判員制度で言うところの「市民の常識を活かす」って要領だろな?
だから必死になっていつまでもオウム返しする・・・見苦しいよな?
「思考力」を涵養する、ってのはそうではない。たとえば、
上図の「ならば」つまり、論理抽象概念たる函数f(x)を理解する、ってことだ。
したがって、どんな入力条件を与えられても正しい結論が得られるようになる訳だ。
更には、
「条件Aと結論B」から論理函数たる法則f(x)を導き出せるようになる、とか、
結論Bに、どのような逆函数f-1(x)の見当をつければ、条件Aになるか、
を、考えつく発展的能力を涵養する――
一言でいえば、こういう事ではないんか。だろ?
もし、ロボット信者らがそのような論理科学的思考力を獲得したとしよう、
それは必然的に、邪悪な教義を自己否定せざるを得なくなるだろう。
ゆえに、――狂信者は例外として――マインドコントロールが解けて脱会したのでない、熱心なロボット信者であり続ける限り、
思考力もまた、必然的に堕落し続けるしかないワケだろな?
そのテの連中は、(オウムもそうだったらしいが)
「人はパソコンのごとく霊(=データ=唯心論)肉(=ハードウェア=唯物論)が二分化している。ゆえに、データさえ変えてやれば、人はどーにでも変えられる」
といった奴隷搾取共産化・人類家畜化階級史観を捨てようとはしていない、と思う。
しかし、人類を含めて、生物の創りは原則的にそうなっていない。
生体情報が生体構造を規定し、生体構造が生体情報を規定するようになっている。
したがって、
人類に異常に顕著な社会的情報機能、抽象思考機能などを除き、
唯物唯心二元論は原則的に自然に反逆した誤り、であると言ってよいのではないか。
鬱病が多いっていうロボット信者たちを見てもわかるように、
生体の創りを無視した洗脳調教は、精神作用に病的反応を惹起し易くなってしまうものだろ?
それに、そんなキチガイ妄想悪魔カルトってのは、
何かにつけ、弱肉強食、ってのを持ち出すらしーが、
自然界における弱肉強食ってのは、
食物連鎖=摂食関係における生態系の持続的循環ルール、の一部を成す捕食者〜被捕食者関係の現象を指してそのように呼称しているのであって、
自然界に存在しない抽象概念をもとに構築された政治や軍事や通貨・・・に、そんなのを単純汎用概念化して適用するなんざ、
ましてや、肉食獣(あるいは動物が)が強く「優れた」存在?で、草食獣が(あるいは植物が)「弱く」劣った存在?だなんて表層視覚的な軽薄な認識こそ、
被創造物に対する冒涜であり、論理的に大間違いどころか邪悪な決め付け狂信でしかない、のではないか。
投機市場を野生生物のジャングルに喩えたりすんのは、邪悪だな〜とかオレ思うけどな?
だったらよ、肉食獣がウィルスの病気で逝ったとしよう、
ウィルスのほーが「強く、優れた」存在であるから、
野生の王者はライオンでも自称神でもなく、ウィルス、ってことになるんか?
勝手に買い占めた熱帯雨林の中にブルドーザーを持ち込んで、グヂャグヂャに掻き回し、勝手に整地しておいて、よそに高値で売却し、
「ブルドーザー、通貨、そしてオレ様はすべてにおいて強く、優れた存在だ。収益も上げられた。これぞ、自然界における美しい共生だ。」
ってのか?
連中が「共生」を語る時の用法だ。
ゲーセンとか、将棋とかの対戦相手に向かって、
いきなり隠し持っていた刃物でメッタ突きやって、息の根を止めちまって、
「オレは強い。勝った。ゆえに、オレは優れた存在だ。」
ってのか?
そもそも通貨、ってのは自然界に存在しない抽象スカラー価値のことだ。
だから、統一教会の指図みたいに、
『通貨・富も神が創造した。ゆえに、万物復帰すなわちお前らの全財産を洗いざらいオレら「ネ申」によこせ』
ってゆう「所有権返還」の屁理屈は、明白に誤っている事になるよな?
それでもなお、所有権返還を勝手に指図するのであれば、
たとえば統一教会が信者にサラ金から借りさせたり、洗脳して、あるいは正体を隠して騙して売りつけたりして創造した莫大な悪事の償い・負債もまた、
統一教会に洗いざらい返還されねばなるまい。
逆に、
自然界に存在しない、その「通貨」を敢えて生態系にたとえてみよう、
経済には消費的(所有権の移転)循環が必要なんだよな?
江戸時代の「宵越しの銭」ってことだ。
愚民の脳では理解できない詐欺同然の数学的抽象手段で富を掻き集めて、
蓄積する一方では、労働資源はやがて枯渇し、絶滅へと向かう。
その意味でも、二重に罪深いのではないか。
ここまでわざわざお読みくださって、
ありがとうございました ヾ(。ツ~)ノ~~
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