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http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/20061105a1650.html
民主党の前原誠司前代表が、安全保障政策を対立軸に与党との対決姿勢を際立たせる小沢一郎代表ら執行部と、距離を置き始めたとの見方が強まっている。党内には、19日投開票の沖縄県知事選で民主党などが推す野党統一候補が敗れれば、安保政策をめぐるあつれきが、主導権争いの火種になるとの懸念もある。
「外交・安全保障を極度に政治の道具として何でも反対とか、けちをつけるべきではない。それを超越した2大政党制をつくりたい」。前原氏は5日、都内の講演で、小沢氏の対立軸路線をけん制した。
前原氏は、麻生太郎外相らによる核保有論議の容認発言を「ナンセンスで百害あって一利なし」と批判、執行部と歩調を合わせている。しかし、執行部が慎重審議を求める防衛庁「省」昇格法案に賛成姿勢を鮮明にし、北朝鮮の核実験を受けた周辺事態法の適用については「認定も排除すべきではない」と、小沢氏らと見解を異にしている。
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