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(回答先: 世界ファシズムの先端を走る日本学校、集団陰険暴力いじめ、子供の命を防衛するには、登校拒否こそ健全な道 投稿者 愚民党 日時 2006 年 11 月 02 日 23:46:15)
愚民党さん、レス、ありがとうございます。
アメリカでも、「公立学校に自分の子供を任せてはおけない」といって、自宅で親が教える人もいますが、自宅の庭のプレハブからはじめて、今では高校まで作っている博士号を持ったカップルが、このデモの行われたサンタ・クルーズ市にいます(Popper博士とKeizer 博士)。
この学校は「Ppper-Keizer Advanced School」といい、いわゆる「Gifted Children(学術面で才能のある子供達)」だけを入学させる学校です。「IQの高さや芸術面での才能は生まれつきだから、平均的な子供と一緒に教育を行うと、授業が退屈すぎて才能をつぶすことになる」というのが彼らの教育哲学です。
この学校に入学するには、学力テスト、IQテスト、それに心理学者による心理テストなどを受けなければなりません。クラスは1クラスが(1学年が1クラスだけだったか?)、私の知っている限りでは10名以下。このカップルも勿論教えますが、他の教師も最低修士号ぐらいもっている人たちばかり(小学校でも)。授業料は高いです(笑)。でも、成績が優秀で、家庭が豊かでなければ、市のスカラーシップをもらえます。
ここの卒業生達は、勿論、皆、それぞれの個性に合った優秀な大学に進んでいます。
http://www.santacruzguide.com/page.cgi/pages/970136/97013669.html
創立者
http://www.wisdomseminars.org/Resume.html
彼らの息子。今はチェリストとして活躍中。小沢征爾が毎年、ボストン郊外のタングルウッドで行っていた若い学生達を集めて行う音楽セミナーにも招かれている。
http://www.necc.mass.edu/newsevents/pr/20060710a.php
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