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(回答先: テレクラ放火殺人 元経営者が無罪主張 初公判 [神戸新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 21 日 20:51:48)
□「事件と無関係」と被告 リンリンハウス放火の初公判 [朝日新聞]
http://www.asahi.com/national/update/1221/OSK200612210022.html
「事件と無関係」と被告 リンリンハウス放火の初公判
2006年12月21日10時37分
神戸市内で00年、テレホンクラブ「リンリンハウス」の系列2店に火炎瓶が投げ込まれ、うち1店で客4人が死亡した事件で、実行グループに犯行を依頼したなどとして、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた別のテレクラの元経営者、中井嘉代子被告(66)の初公判が21日、神戸地裁(岡田信裁判長)であった。中井被告は「リンリンハウスに関して何か頼んだことはなく、この事件とは全く無関係で無実です」と、無罪を主張した。
起訴状などによると、中井被告は、競合相手のリンリンハウスの営業を妨害するため、覚せい剤密売グループ会長の坂本明浩被告(46)=殺人罪などで起訴=に犯行を依頼。坂本被告や実行犯ら計5人と共謀し、00年3月2日未明、同市中央区のリンリンハウス2店に火炎瓶を投げ込んで放火し、うち1店で客4人を死亡させたほか、客や店員4人に重軽傷を負わせたとされる。
この事件の実行犯3人のうち2人は、殺人罪などで無期懲役判決が確定し、1人は指名手配中。