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(回答先: 旭鷲山、事情聴取…本所署から6時間 [スポーツ報知] 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 16 日 09:40:09)
□旭鷲山が週刊新潮の報道に反論「訴えるつもり」 [サンケイスポーツ]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061116-00000020-sanspo-spo
旭鷲山が週刊新潮の報道に反論「訴えるつもり」
13日に日本相撲協会に引退届を提出した人気力士、旭鷲山(33)=本名ダヴァー・バトバヤル=について、16日発売の週刊新潮が、モンゴル利権をめぐる口利きビジネスが引退の原因になった、と報じた。モンゴルの金鉱山採掘権を買う企業を探した際のリベートをめぐり、日本人仲介者とトラブルになった、とされている。
この報道について、引退理由となった心臓疾患の治療のために帰京している旭鷲山は15日、サンケイスポーツの取材に対し「雑誌に書いてあるようなことは一切ない。相撲を辞めたからこういうことを書かれるのは残念」とした上で、「いま弁護士と話し合っているが、訴えるつもり」と述べた。
師匠の大島親方(元大関旭国)は「それが理由で辞めた、といわれては旭鷲山のプライドが許さないだろう」と話した。
旭鷲山が引退する直前の11日未明に東京・墨田区の大島部屋に2トントラックが突っ込み、9日には同部屋の室内に催涙スプレーが投げ込まれる嫌がらせがあった。旭鷲山は一連の嫌がらせについて「自分とは一切関係ない」とした。
(サンケイスポーツ) - 11月16日8時3分更新