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(回答先: ドル建て預金のドルが空っぽなのは、返済不可能債権となってしまったからです。 投稿者 姫 日時 2006 年 12 月 31 日 20:49:57)
presented by CIA
→日本からの送金停止→石油が入らなくなる→偽ドル製造→口座封鎖
アヘン戦争を彷彿させます。日本株を銀に置き換えてみてください。
アヘン戦争の場合、銀での支払停止が引き金でしたが、今度は疑いなく、テポドン投下で、日本株を売却し、ドルを引き上げたお陰で、口座にドルが流れなくなり、資金不足に陥った日本が国交停止措置を取ったのでしょう。
明らかにCIAの策略ですね。
アルゼンチン危機にしても、途上国のドル建て口座は先進国が絡んでいるケースが多い。それだけ信用を売る行為は難しいということです。
外貨を得るのではなく、自国通貨を上げろという段階に差し掛かったというところですね。
アルゼンチンでは暴落後、ドルの占有率が高くなり、給与も受け取るとすぐにドルに変えてしまうような事態に発展しました。
まるで戦後の預金封鎖後の日本ですね。何しろ、戦時国債の兌換禁止措置が取られてましたし。天皇家の財産も凍結。
ドル建て口座がどうしても増えてしまうのはいざ仕方なしというところでしょうか。
日本にはリスクテイカーがいないというのはアメリカの弁です。
追い貸しリスクを考えて、ある程度預金が増殖したら、すぐ間引いてしまうのです。
暴落したら、チャンスとばかりに乗り込むアメリカとは違うというところですね。
ドル建て債務を抱えるとやっかいですよ。まず国内インフレが勃発し、口座は実質凍結状態。闇市場やドルが強くなります。
需給ギャップが口座の実質凍結を招くのであって、そこから取り次げ騒ぎに発展するので、いっそのこと、担保先払い制を廃止しましょう(^0^)
郵政民営化で真っ先に行われたのが、郵政が保有する株券の分配でした。こういうことだけは早い!!株券が電子化され、株預金制度が始まりますからね。株券が紙切れにされる日は近いですね。
銀行がリスクを負いたくないっていっているので、リスクを買おうという人が現れなければ、いとも簡単に暴落するものです。
これが市場重視の資本主義であり、破綻は有り得ないが、破綻詐欺は充分にありえるというのがあっしらさんの弁でした。
私も同感ですね。
ロックフェラーだって何度生き返ったか分かりません。