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(回答先: 自民党を割る事ができないだろうか？ 投稿者 考察者Ｋ 日時 2006 年 12 月 21 日 07:16:22)
自民党を割る必要はもう無いでしょう。
小泉チルドレンと復党組のゴタゴタはこれからも起こり「自民党何やってんだ？」という世論が強まるでしょう。
復党した議員達への支持は落ちるでしょうし、落とさなければなりません。
中川昭一の核武装論議発言やアメリカの原爆使用非難という混乱ぶりはさすがに国民の離反を生み出したのではないでしょうか？
拉致問題に明確な解決策を打ち出せない安倍の支持は今後も下がり続けるでしょう。
「一体、このボンボンに何ができるのか？」と。
またまた、小泉の二番煎じで手土産を持って金正日から何かを引き出すぐらいしかできないのではないでしょうか？でもそれ自体が「闘う政治家」安倍が期待外れに終わるという事になるので中々そうもできないというジレンマに安倍は陥っているのです。
国民のフラストレーションを高める事に右翼が成功するメドも希薄です。
多くの国民の生活実感は「拉致問題どころではない。」という状態にまでなってきているでしょう。
他国批判に目を向けさせる事に安倍は失敗し、自公政権の弱者切捨て路線に批判が集中するようになるでしょう。
勝ち組優遇税制が不満を募らせます。
日本はアメリカの州とバカにされ（まあ、そう思われても仕方がない事ばかりやってきたワケで）交渉相手の資格すら金正日から剥奪されていると見ていいでしょう。
金正日の方が一枚上手です。
イラクの失敗でブッシュはもう終わりだし、安倍にポストブッシュのどのような戦略があると言うのか？
何もないでしょう。
宗主国の殿様が誰になろうと忠誠を誓いますという態度を取るしか能がない。
日本国民もこの情けない姿にそろそろ気づき始めているのではないでしょうか？
石原慎太郎も東京都を私物化してもう終わりでしょう。
自民党が衰退すれば創価学会も自民党を支え切れなくなるでしょう。
教育基本法改悪強行で安倍が戦争を求めている事が明らかなりました。
政権批判を強化し、自公もろとも敗北に導く事が必要です。
東京都知事選と参議院選挙における自公の敗北を目指しましょう。
淡々と政権批判をするまでです。
- 正しい部分もあるが、甘すぎると思います。 考察者Ｋ 2006/12/22 21:42:18
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