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(回答先: Re: 談合に対する道徳主義的理解について 投稿者 考察者K 日時 2006 年 12 月 06 日 21:46:45)
たとえば「世界中の人を愛する」と言うことは簡単なことかもしれません。自分に直接関係のない人を愛するのですから。しかし「あなたの敵、あなたにいやなことをする人、いつもあなたを困らせる人、あなたをひどい目に合わせる人を愛しなさい。」と言われたら、簡単なことではないのではないでしょうか。その憎い人のことを思い出すと、とても「愛する」ことなどできません。無理です。しかしこの言葉は、天の父なる神さまは、いやな人でも憎い人にも、雨を降らせ、太陽を昇らせているというのです。この言葉は、自分であなたの敵に復讐したり、仕返しをしたりしないで、神さまに任せなさい、ということです。神様がちゃんと良いようにして下さる。だから、あなたはあなたの敵に親切にしてあげればいいのだ、というのです。
http://www.nibanmati.jp/word/mikotoba01.htm