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(回答先: いじめのメカニズム 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 11 月 25 日 19:37:49)
>ワヤクチャさん どうもです。
他はともかくとして
>【但しKさんに対してはいじめではなく批判が行われていると私は思います。批判の論拠も皆さん述べらられているでしょう。】
と言うのはどうなのでしょう?
例えば「君が代斉唱反対運動」の「運動手法を見直そう」という提起にたいして「その運動がなぜ必要で、なおかつ、どのような効果が期待できるか?」を説明できないなら、それは正当な批判ではなく、論拠などないと云うことですよ。
例えば「改憲議論を受けてたった上で、憲法9条を守るべきだ」という提起に対してなら「改憲の入り口での反対運動」が「いかに有効で、他の反対運動に比べ優れている点を説明し、なおかつ、勝算をキチンと論証する義務を果たして、はじめて正当な批判になり、論拠が示された」と云うことになります。
「私はこのように思う」と云うだけの説明のない感情表明は「主観」です。
なおかつ、起承転結がないとか、誤字脱字が多い的な「指摘」は、極端に言えば「顔が悪い人には何も意見を言うことは許されない」という「本質とは別の劣っている点を指摘する事によって、論全体を意味のないものにするという詭弁的手法であり、立派な差別行為」です。
仮に「良い意見を言う人がいて」も「国籍、宗教、信条、出身地、性別」などで「一見良い事を言っているみたいだが、彼は***だから」というのは、正当な批判ではなく、偏見による差別による不当な扱いです。
正当な批判と云うのは「論理的な反論」の提示です。
分かりませんか?