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(回答先: どうでも良いが勝手に他人の評価を決め付けないで下さい。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 1 月 21 日 09:53:32)
実際に不起立を行った人は戦争遂行のイデオロギー装置としての天皇制に反旗を翻したと考えるからです。貴方はそもそも天皇制反対をもって反戦の意志を示す事に反対なのでしょう。私はこの意思表示に賛同しているという事です。これは立場の違いであり水掛け論ですね。
>どうでも良いが
>【学校の秩序の方が反戦の意志としての君が代不起立よりも大事だと思うような人に>対して如何に話しかければいいのでしょうか?】(一部誤字訂正)
>と言う誤解を生む評価はしてもらいたくないなぁ〜
というか私にとってはそういう評価なのですが。
貴方の自己評価に私が従わねばならない理由はありませんね。
>Kは「学校の秩序」の方が「反戦の意思表示」が大事とは思っていません。
>Kは「学校の秩序」も大切であり無視して良いものではないと主張しています。
私は反戦の意志表示の方が「学校の秩序」なるものよりも大事だと思っていますので、ここでも見解が違っているだけですね。
>また、反戦の意思表示として「君が代不起立は不適切な手法だ」と主張しています。
そこが納得できません。貴方は周囲から支持を受けないと言う事を論拠にしていますがそんな事は証明されていません。貴方の憶測に過ぎません。
>目的達成の方法としての手法に「君が代不起立という手法しかない!!」と強弁を繰>り返しているのは価値感(→観)の差という問題とは無関係です。単なる思考停止と>いう事です。
反戦の為に「君が代不起立しかない。」とは言っておりません。「君が代不起立」も反戦の意志を表現する有効な闘争だと思っているという事です。
>少数意見への同情という視点も大切ですが、ここは感性、感情論の問題であり、Kに>見えないのではなく、分かっていても、ここに拘っては、運動は進まないのです。
その断定の根拠は?
>【彼には相手のこういう気持ちを汲み取る感性に欠けた所があるのかも知れません>ね。】
>多分ですが、逆でしょう。Kの感性は異常に発達してるそうです。(実生活上の評価>として他人の評価では)
感性の使い方が私とは違うのでしょうね。
>しかし、それだけではなく論理的な思考能力もあるだけでしょう。
その論理が一向にピンと来ませんが。
>全ての運動には「目的としての達成点」が存在します。
>例えば「反戦平和運動」であるなら「国民の総体として現憲法の9条を再確認してし>まう」という事が一つの到達点です。
>この意味で考えれば「改憲論議の入り口に入る事の反対運動」とか「君が代不起立」>がどのような意味を為し、どのような影響をもたらすのか?
私自身は改憲派との討論は必要だと思っております。
>もちろん、戦略目的としての到達点が「別の位置」として、例えば『戦えば、必ず負>けると決定しているので、牛歩戦術以外は無い』と言う場合ならば、考慮する必要も>あるが、それは『敗北主義以下』(既に負けを容認しているという点で)であろう。
世論がマスコミを通じて改憲に誘導されてきた事に私は危機感を持っております。
ここで明確に自民党の改憲案が戦争準備である事を立証する必要があると思っております。
>はっきり言って、その点も考えずに「間違っているのはK」というような書き込みを>するのは、どうなのでしょうねぇ〜?
考えておりますので、貴方の批判は当りません。