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(回答先: システムを変えるには、基本的には２つの方法しかない。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2007 年 1 月 17 日 21:36:16)
＞一つ目の方法論は大きな欠点がある。システムを変えられるという地位に付くには相当な時間が経過する。
その間には、様々な人間関係（通称、しがらみ）が出来上がっていく
大抵の場合「実力のみ」でシステムを変えられる地位にはたどり着けない。
結果的に立場になった時には「初心を忘れてしまう」か「覚えていても、実行に移せない足枷が形成されている」
で、一般職員の方でも「様々な都合や思惑で、多数派形成に協力したくても出来ない」という人も多い。
お偉いさんのコネで入社しているとか、「将来、システムを変えられる立場になろう」としているという場合もあるだろう。
成功するなら別にして「失敗して、非主流になりたくない」というような打算もあるだろう。
[コメント]
まったく、おっしゃるとおりです。
「失敗して、非主流になりたくない」だけでなく、谷底まで突き落とされる覚悟が必要になるようです。労働者や一般の人たちの啓蒙が必要になるでしょう。コネでしか入社できないとか出世できないような会社や社会じゃ仕方ないですが。
税務署を通じての庶民の懐の管理、みなさまのＮＨＫを通じての庶民の情報の管理など管理社会の強化。いまにはじまったことでないですが。日本の社会はまだ未熟ですね。たしかに集団でお上に直訴するしかないでしょう。
以上、雑ぱくな文章でもうしわけない。
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