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(回答先: ほんの一部を除き、賛同します。 投稿者 heart 日時 2007 年 1 月 14 日 20:04:06)
>>1 地球環境こそが最重要である。
>今私は何を最重要としているか?保留します。
>以前なら私も!、と答えたでしょうが。
人間は常に地球環境の事を念頭に置くべきだと考えます。
その事から出発して全ての政策を作るべきです。
>>2 人口は地球環境の許容範囲を越えている。少子高齢化は何等問題ではない。
>>年金収入の為に少子高齢化対策をするのは本末転倒だ。
>政府はそんなことを言っているんですか?そりゃ確かに本末転倒ですね。
少子高齢化の問題点の1つとして言っています。お金の為に子供を作れって事ですね。
そんなお金の問題よりも地球環境をこれ以上破壊しない為にむしろ一人っ子政策をするべきです。
>>労働力の確保は外国労働者によって行わばいい。
>これには反対です。
>なぜなら、国内に失業者がいるのに外国人労働者に頼るというのは順序が逆だからで>す。
もちろん、国内の失業者の就業も大事です。しかし、まずは日本人の就業を実現し、その次に外国人労働者を雇うという順番である必要はありません。その意味で私は労働者の国籍は問題にしません。要は労働者が不足したら失業者の雇用機会も増えるのであり、わざわざ少子化対策をするには及ばないという事です。
>それに、企業は「安い」労働力が目的で導入しようとするわけですからね。
それは資本主義社会である以上はやむを得ない事です。その点の改善はもっと先の課題です。
>外国人労働者に対しても、日本国内の失業者に対しても、失礼で卑劣な行いです。
いえ、ちょっと語弊があったようですが、日本人が不足したのなら外国人はまだ人口爆発をしている国が多いので雇うべきだという趣旨です。
>>5 国益よりも地球の利益を優先させなければならない。
>「国」という閉じた空間の利益でなく、地球規模で見た人間と環境の利益を優先させ>なければならないですね。
その通りです。
>>6 人間による人間の支配をやめさせなければならない。
>完全になくすことはできないと思います。
>経済活動、冤罪でない殺人事件の時の刑事裁判など。
法によって人間を制御する事は必要です。
人が恣意的に人を裁く事が無いようにしなければならないという事が言いたいのです。
フセインの死刑は恣意的であったと私は思います。
都合が悪い人間の口封じをしたと思います。
あれは法による裁判を逸脱していたと考えます。
宗教も又、神の名を語る人間による人間の支配です。
>>7 法秩序によって世界は統治しなければならない。
>法と良心とどっちを取るかという問題に答えが出せていないので、保留。
法を改善する良心は必要でしょう。
しかし、統治形態で法でなければならないと思います。
何故なら良心なるものは主観的な内容を含むからです。
>>8 個人の権力を行使できるような制度を改めなければならない。
>これは例えばどういう制度のことを念頭に置いていらっしゃるのでしょうか?
資本主義社会では資本家個人が絶大な権力を持っております。
このような制度を改めるべきだという事です。
>>9 資本の増殖を目的とした経済活動は改めなければならない。
>経済関係の指標を、経済価値でなく、人間、地球環境の「幸福度」をはかれる指標に>変えて、そっちの成長を追求する経済活動にする、ということが必要かと思います。
資本ではなく使用価値をどう分配するのかをめぐるシステムにすべきです。
貨幣はよりよき分配の為の手段にすべきです。
減価する貨幣はそのような手段になると考えます。
マイナス利子です。
>>11 地球規模での税制によって個人資産の格差を是正しなければならない。
>いいアイデアですね。
株為替取引によって得られた利益に対する国際的な機関による課税が必要です。
トービン税と言ってATTACという国際組織が主張しておりますが。
国連が各国政府を通じてそのような徴税を行う事が必要です。
その税収は世界で最も貧しい人々に対する支援に使うべきです。
>>15 日本は過去の戦争を反省し二度と戦争を起こさない道を進まなければならな>い。
>いまだに反省できていないことが問題。
反省する事が自虐だという意見すら小林よしのりによって主張されました。
侵略戦争を行った国は未来永劫反省し続けなければなりません。
アメリカには相当反省してもらわないと。イギリスやイスラエルもそうですが。
>平和教育もやり方が間違っていたと思う。
>戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えるだけで、どのように日本が戦争への道を歩んだ>か、という部分の教育が抜け落ちていた。
そうですね。戦争が何故起こったのかも含めて考える事が必要ですね。「あの時点で戦争に踏み切ったのはやむを得なかった。」というような意見が批判できないようでは再び戦争への道を歩み始めた現在、抵抗ができません。
>なにせ、20世紀の日本史の部分は、「時間切れ」でほとんどまともに習わないまま>学校を卒業してしまうし、学んだとしても、恐らく、政府がどのような法整備によっ>て戦争への道を突き進んでいったか、とか、軍需産業のことまでは習わないのではな>いか。
そうですね。戦争が起こるカラクリを教えないといけません。日教祖もそこが不充分です。もっとも戦争が起こるカラクリを考える人も非常に少なかったのでしょうけど。今からでもやらねばなりません。この阿修羅ではそれなりの共通認識があると思いますが。戦争は自然現象ではなく意図的(政策的)に起こされるものであると。他国との対立がエスカレートする事で自然に起こるように見えてしまうのですがちゃんと戦争計画を作ってシミュレートして起こすのですよ。そうしなければ支配者側も何が起こるか分からないので怖くて戦争なんかできませんよ。多くの一般国民が武器を手にする事がどういう事なのか?って事です。ロシアのように内乱になる可能性があるのです。
>本当に戦争をやめさせたければそういうことこそ学ばなければならないのに。
そういう事です。教育以前に戦争についての研究があまりにも少な過ぎると思います。事実経過を羅列するに留まっているものがほとんどです。
>>16 アメリカは帝国主義として世界に君臨しており世界を暴力的に支配してい>る。
>帝国主義かどうかはよくわかりませんが、暴力的に支配しているということについて>は全く同感。
つまり、アメリカの制度は一番いい制度であり、軍隊を送り込んででもアメリカの制度に従わせようという思想(ネオコンの思想)が帝国主義です。
>>17 日本はアメリカの言いなりになるべきではない。
>当たり前。国と国との間に支配・被支配関係があるのは明らかにおかしい。
ところが日本ではアメリカの軍隊に守ってもらっているのだからアメリカの言いなりになるしかないと思っている人が多いのです。逆らうのは恩を仇で返す事だぐらいの。
>>18 平和外交こそが必要であり、その努力をしない防衛論議は戦争を招き寄せる。
>そのとおり。
>安倍らが、北朝鮮に行った山崎拓を、「対話しに行くとは!」みたいな感じに責めて>いるようだが、対話は悪なのか?おかしい。(対話の中身がどうだったかは別とし>>て。)
って言うが自分も「対話と圧力」と言っているワケで自分だけが対話して山崎拓には勝手に対話はさせないってのはいかがなものか?別に北朝鮮も山崎拓の交渉資格について過大評価はするハズもなく、根回しの為の先遣隊と捉えたらいいだけです。感触を掴んでくる役目でいいのですよ。安倍も意地を張らず「会ったら、相手にこれこれの事を聞いてくれ。」と言えばいいのですよ。自分が打つ手がなくなっているのに人の積極的な行動を妬んだようにふてくされるなっちゅうの。日本が一枚岩で対応するとかそういう問題でもない。「対話と圧力」の二正面作戦でしょ?って事です。
>>21 安倍政権は戦争準備政権である。
>同感。ワヤクチャさんのブログの「安倍は戦争を起こす」という名前はなかなかいい>ですね。安倍には危機感を持って対処しなければならないということを訪問のたびに>思い起こさせてくれますから。
状況を端的に表すブログ名にしたいと思いまして。
ですから状況が変われば名前も変わります。
「小泉政治はもう沢山」=2005年9月11日の自民党の圧勝を受けて小泉政治の問題点を指摘する為にブログを作りました。
「安倍にやらすな」=総裁選に安倍が出るので安倍にやらすまいとしました。福田の方がマシだったと今でも思っております。
「安倍は戦争を起こす」=安倍が首相になったので安倍がやりたいのは戦争であるという事を訴える為にこの名前にしました。
>>22 イスラエルは中東に戦乱の火種を作る為に建国された。
>>ナチスはその為にユダヤ人を中東へと追い立てた。
>>ホロコーストは捏造されユダヤ人の中東への追いたての為に恐怖心を煽った。
>ホロコーストについてはまだ勉強していないので意見は保留。
ナチスはユダヤ人を中東に移住させようとしたのですよ。絶滅させようとしたのではありません。ユダヤ人に国を作らせて中東に火種を作り戦争をさせて恒常的に武器を売ろうとしたのです。事実そうなりました。
>>23 北朝鮮と日本の政治権力は裏で統一教会によってつながっている。
>これも詳しくは検証していませんが、たぶんそうなんでしょうね。
>いろんな人脈から想像すると。
山崎拓も統一教会ルートで北朝鮮へ行く事になったという事です。
従って山崎の今回の訪朝を手放しで支持する事はできません。
陰でどんな打ち合わせをしてきたか分かったものではありません。
北朝鮮とは外務省・自民党・公明党・民主党・社民党の中の人々がつながっているでしょう。
朝鮮総連を通じてなど。
中枢では戦争のシナリオを練っていると思います。
米軍も含めまして。
>>25 安倍政権は日本国民を疲弊させる事によって兵隊を確保しようとしている。
>フリーターとかですね。このバナーに出ているように。
>http://blog.ameba.jp/user_images/8a/92/10010507276.gif" target="_blank">http://blog.ameba.jp/user_images/8a/92/10010507276_s.gif" alt="傭兵計画" width="150" height="70" border="0" /> http://blog.ameba.jp/user_images/fe/02/10010509075.gif" target="_blank">http://blog.ameba.jp/user_images/fe/02/10010509075_s.gif" alt="竹中と小泉(フリーター)" width="150" height="70" border="0" />
(バナーはクエスチョンさん作成)
クエスチョンさんは感性が鋭いですからね。何の為に国民を疲弊させているのかがよく見えるのでしょうね。
>>26 世界権力は陰に隠れており表に名が出てきているものは役者だ。
>ロックフェラーでさえ役者にすぎないと言う説もありますね。
その上の人間のあやつり人形でしょう。
黒子ですな。真っ黒で見えません。
>で、タイトルの
>>人類と生物と地球にとって何が必要なのか?
>の答えは何になるんでしょうかね?
>私はちょっとすぐには思い当たりません。
この答えを導き出す為に思いつく事をリストアップしているのです。
私にもまだ回答はありません。
ただ、問いを発する事ができたのならその問いを常に意識しヒントを集める事ができるだろうと思っております。
まずは問いを発する事。
それが大事なのです。
この問いこそ、この阿修羅の賢明なる諸氏にお尋ねしたい問いなのです。