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(回答先: 仕方がないなあぁ〜 ここまでは書きたくなかったのですが・・・ 投稿者 考察者K 日時 2007 年 1 月 07 日 23:02:49)
「抵抗があったから強制がなされた。」というのは全くの逆転の論理です。
貴方は国が君が代を強制する目的が分かっていないのではありませんか?
国益の為に国民を動員する象徴として君が代の強制が行われているのです。
「お上に逆らったら処罰される。」という事を示す為にやっている事なのです。
どうしても君が代を歌いたく無い人が歌わない事が式典を破壊するという感覚は
「みんなが同じ事をしなければならない。」という事でしょ?
「学校の秩序」とやらを守る為に。
式は形式に過ぎないかも知れないがその形式を全員に強制するという事に問題があるのです。
「君が代を歌わない者は非国民」という論理まで結びつけようとしているでしょう。
ここで「君が代を歌わない自由」を確保できなければ国家主義が勝利を収め戦争へと持って行かれてしまうでしょう。
そのような重要な闘争である事を理解せず「君が代を歌わない教師」という類型を批判的に描くという事がどのような事であるのか理解できますか?
偏見を振りまいているだけでしょう?