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(回答先: 貴方にはまず「日の丸・君が代」を国が強制する意図をお考えいただきたい。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 1 月 07 日 21:43:02)
>ワヤクチャさん どうもです。
Kは教育現場と言う場所に結構深い関係を持っていました。
その中で言えるのは「屁理屈をこねて、権利主張をするような教師の方が本業をしない確率が高い」という事です。
これは、比率の問題であり「一部には運動を熱心にしながらも、子供達にキチンと触れ合おうという教師もいる事はいます。」
しかし「自分の主張に逃げ込む事によって、自分の主張の実現こそが最大で本業よりも重要な役割」と言う言い訳の下に「周りから見ると、屁理屈を主張しながらサボる教師」としか見えない教師がいるのも事実です。
このような教師は校長などの責任ある立場の人からすると、職場の規律を乱す教師であり、人間的には兎も角として、教師としては「役に立たない3流教師」と見られてしまいます。
「社会の規律を乱す事を許しては、当然ながら社会は成り立ちません」
「規律を守ろうとする側としては、注意から強制、処分へと進まなければ規律の保持ができなくなってしまいます。」
「私一人くらいは卒業式に協力しなくても良い」という考えが広まれば「卒業式はいずれ崩壊します」
「歌を言いがかりにして、卒業式を崩壊させたい」のでしょうから、崩壊すれば「本望」なのかもしれませんが、それは「肉の販売店に就職した人が、本人の菜食主義を理由に肉を買いに来たお客様に買わないように勧める自由を訴えている」のと同じです。
強制に至ったのには「歴史」があります。
「卒業式を混乱させるような人がいた」から「強制」がされるようになったのでしょう。
対価賃金の勤務時間中に「上役の命令に従わない人がいて、何の手も打たない方が異常」だろうと思います。