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(回答先: 選挙制度改革(金を使えない選挙制度及び組織票の規制)が必要です。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 1 月 07 日 09:54:33)
自民党の中の保守派は、法律を次々に作っていった頃の自民に戻ろうとしているようです。
日本人が作る憲法に改正しようというのが結党の目的だったとも。
国会 (日本) wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BC%9A
国会(こっかい)は、日本国の立法府である。
日本国憲法において、国権の最高機関であり、かつ、国の唯一の立法機関と位置づけられている(日本国憲法第41条)。
憲法は、所定の憲法改正手続を経なければ、国会だけの判断により改正することはできないが、その憲法の範囲内において、立法をなすことができるのは国会だけであり、行政府の活動については法律に従ってなされる必要があるから、行政の活動は、当然に国会の意思に縛られることになる。日本では議院内閣制をとっていることから、通常は、国会の意思と行政府を指揮する内閣の意思とは一致する傾向にある。
(引用終了)
日本では議院内閣制が取られているため、三権分立は成立していない。
英国の政治体制より
http://www13.ocn.ne.jp/~uk_fan/jpage/fqa/fq_q043.htm
日本は、内閣が行政の最高機関なので、各省庁のトップは大臣で、大臣が内閣を構成しています。内閣は合議機関なので、内閣総理大臣が行政の最高権力を持っているのではありません。ですから、内閣総理大臣が元首ではなく、元首の機能を内閣が担当していると考える方がいいですね。
それでは内閣総理大臣はただの議長にすぎないのかというと、「国家の首長」たる大きな権限を持っています。気に入らない大臣を辞めさせたり、皇室の皇位継承に口出しもできます。非常時には、自衛隊や警察の指揮権を持ち元首と同じくらいの権力を発動できます。
次に、立法権ですが、立法を担当する機関は議会(日本では国会)です。政府が憲法や法律に基づいて運営されているかを監視する機能もあります。内閣不信任を議会が決める事ができるのは、この機能によるわけです。イギリス議会が女王の不信任を決めたらイギリスはどうなるのんでしょうね(笑)
議会は日本もイギリスも二院制をとっており、日本は参議院と衆議院の二院制で、衆議院が優越です。イギリスは上院(貴族院)と下院からなり、下院が優越です。イギリスの貴族院は選挙で選ばれた議員ではく世襲貴族で構成されています。そのため定員もありません。
(引用終了)
内閣府は元総理府であり、総理が選んだ議員で構成される内閣の行政執行機関のような存在である。
しかも、内閣府は2001年に誕生したばかりの組織であり、国会での採決権を保有する議員が立法権を保有してると言えるのでは?
官僚が作った法案を読み上げているだけという呼び声も高い。
ただ、憲法改正に反対を唱える意見には賛成です。
ただし、社会、共産などの野党は支持していません。
国民は投票権を有しているのと同時に、厳しい監査機関であると考えています。
内閣府は元経済企画庁であり、国連に乗っ取られ、そのまま権力で内閣府に押し上げられました。
国連による内閣乗っ取り工作が行われたのです。
既存の省庁と内閣府は対立しています。
「戦争できる普通の国にしよう」というのも、小沢の立案で、小沢はそのまま国連の代理人です。奴は、国連派なので、選挙キャンペーンなどせずにとも、当選確実な力を持っています。
乗っ取り工作が行われたからです。
国を思うなら、まず、内閣府を廃止し、総理府に戻すことから始めるべきです。