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(回答先: 選挙はレコ大と一緒。やらせだということに早く気付こう！！ 投稿者 姫 日時 2007 年 1 月 07 日 06:49:24)
>姫さん どうもです。
【選挙はレコ大と同じで、一種のやらせ】であり【選挙というシステムは、人々が国政に関与しているのだと錯覚する為のお祭り】であるから、そこから【義務】という誤まった認識が出来上がる。
というのは、現状に当て嵌めれば、一定の説得力を持つだろうと思っています。
しかし、悪政を変えるには「選挙」で変えるしかないのも確かなのです。
日本国では唯一の立法府は「国会」であり、それを取り扱うのは行政府である「内閣府」です。（内閣府は立法府ではありません。）
国民の認識の誤りの一つに「内閣府（行政府）」と「国会（立法府）」の混同があります。
http://www.kantei.go.jp/jp/kids/senior/3_2.html
を見ていただければ、確認できるでしょうが、本来、三権分立なのですから「内閣と国会は分離独立していて、互いに干渉できないようにするべき」でしょう。
「国会議員は、選挙で選ばれた地域代表（代議士）」ですから、多数決の一票として、国会で「自分の考えを主張し、投票する権利がある」だろうと思います。
しかし「内閣の閣僚は、国会で決まった事を執行する一種の公務員官僚でしょうから、図分の考えは押さえて、粛々と行政を実行するべき」だろうと思います。
閣僚になった時点で、党利党略という部分からは切り離され、行政を行う「公人たる公務員」になるはずですから、国会の法案の議事などに「口を出してはいけないし」、自分の所属政党の候補者の応援をする事などはもってのほかだとうとＫは考えています。
選挙制度を金の掛けられない制度に変えるという改革と、組織票（個人の自由な投票権の侵害行為に抵触する）の規制をする必要があるのだろうと思っています。
「お祭り・やらせ選挙」になっているのなら「民意を吸い上げる選挙」に変えようと考えるべきであり、「お祭り・やらせ選挙」と分析して自己満足して立ち止まってはいけないのだろうと考えています。
- 行政府の内閣府の官僚のトップである大臣は国民が選んだ議員です。 姫 2007/1/08 11:02:33
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