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(回答先: 選挙にはイカサマが付き物。 投稿者 姫 日時 2007 年 1 月 03 日 23:50:22)
１０兆近いオペを実施したところ、発行株券より買い手のほうが多いという事態に発展しました。需給ギャップです。
Ｍ＆Ａを煽り、増資させたり、配当を付けさせるなどの大騒ぎです。
生産していないのに株が上がるというおかしな事態です。
そうです、借金で自己資本を整え、バランスシート回復を図ったのです。
国民基礎所得として、地域復興券でも配ったほうがましでした。
それは確実に消費に使われる値であるからです。
返済意識の高まりから、確実に返済に回っていただろうと予測します。
返済意識の高まりを逆に引き戻したのです。
それは金利負担に嫌気をさした国民が望んだ道でした。
しかし、無理矢理借金を買わせた挙句、またもや金利引き上げを叫んでいます。
格差を作っておいて、格差問題に取り組もうというからお笑いです。
借金と資産が同額の役員ってなくてはならないものなんですか？？
人間が抵当に差し出されているようなものです。
彼らに戦争へ引き込むよう伺いをたてているから、救いようがありません。
銀行員への無茶苦茶な投資の斡旋や、警察の狂ったまでの階級制度が、戦争内閣を作り出すのです。
戦争内閣は一切、国民への干渉をするな、あんたらは百害あって一利なしだ。
階級制度に生き残った公務員に、下僕意識はありません。
国民から吸い取れたものに与えられる褒美を受け取り、エリートたらんとする意識だけじゃないですかね。
社民党の福祉にしても、福祉から利益をえれるような人が社民党に投票すればいいだけの話であって、わたしは内閣そのものの廃止を訴え続けていますけど。
受け皿が不在なのではなく、内閣の過剰関与そのものに誤りがあるでしょう。
何もするな、議員も減らせ、これでは動かざるをえないのは銀行です。
過剰なまでの債権を振り出しているからこそ、動いたとも言えます。
このシーソーはどう選挙で動こうが、狂いが生じないシロモノです。
小さな政府を叫んだブッシュは１００％裏切ってくれましたけどね。
銀行から嫌われると選挙で戦えない議員に何を望んでいるんでしょう。
笑える話で、銀行との付き合いがなくても、自民に食らいついて、郵政民営化を叫んでいる議員がいるようです。
勝ち組意識って強いようですね。
政治家として恥じるべき存在でしょう。
大笑い。
まあ、地方ではそれで通用するようですけどね。
テレビしか見ないような国民が投票権の多数を握っているのであって、リスクを負って振り出した国民誘導に乗って投票しているんです。
ある意味、国民は正しいと考えていますよ。
大バカなのは、人命担保を増やす政策に票を投じる知識人です。
いずれにしても、この低い投票率から民主主義は終わったと考えるのが妥当でしょう。
政党を後押しして、リスクを買っていこうというのは、相当少数だという表れでもありますしね。
- 企業に関して、日頃疑問に思っている事があるのですが、、 haru 2007/1/05 07:14:15
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