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(回答先: 政党が政策を提示し有権者が政党を選択するでいいのでは？ 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 1 月 03 日 20:46:57)
>ワヤクチャさん どうもです。
>【庶民や労働者の意見をどの政党が一番反映させているかを庶民や労働者が考えればいいだけでしょ？】
日本は２大政党制への流れです。
自民も民主も「政策的には大差ありません」
社民は弱小すぎて、応援しても「政策提案権すら危ぶまれていて、しかも、イデオロギーの色濃い政党です。」
共産党も「社民と同様です。」
現在の所では一番「地方の声を反映しようとしているのは、国民新党もしくは新党日本かもしれません」が、郵政法案に反対した議員からも入党してもらえず、２党に住み分けしているという状況です。
多分ですが、国民新党には「既存の既得権の保護という体質があると思われていて」その点で「新党日本」が別にある。と言うことだろうとＫは考えています。
どの政党の「国民の声」を十分には反映していません。
党利党略のために「国民の声を聞いているような事を主張しているだけ」です。
「国民の声」の中から、自分の政党に都合の良い声のみを選択して取り上げて「聞いた」との詭弁を繰り返しています。
前の小泉内閣などでは「郵政改革を特別委員会で話し合わせて、有識者に判断させた」と説明しましたが、最初から「郵政民営化をする方向での話し合いを民営化賛成派のメンバー構成で話し合わせた」のですからインチキも良いところという詭弁です。
>【問題はどのような政策が自分の為になるのかが分かるかどうかです。】
政策を行う立場にない政党の「政策」を支持する事は「自分の為」とは言い切れないだろうと思います。
例えば「共産党が言い事を言っている」として、共産党には政策実行権はありません。
で、共産党が「国民の声として、このような声がある」と国会で主張しても「自民党は意地になって潰す」くらいが関の山でしょう。
>【その事を考える習慣を有権者が持っているかどうかです。】
その点は正しいでしょう。今までＫも色々と主張してきましたが、その点を多くの有権者が考えてくれれば「少しは変わる」でしょう。
でも
>【政党政治の問題ではありません。】
は大間違いでしょう。仮に全有権者が目覚めたとしても、現在の既存の政党の中には「政治を安心して任せられる政党はない」だろうと思います。
方法論としては「庶民主体の新政党でも作るしかない状況」だろうと思います。
しかし、それでは間に合わない可能性が高いでしょう。
今現在の状況下では「民主党が庶民・労働者の声を聞く政党に変える」のがベターでしょう。（もっとも、できるとは限りません）
>【有権者に考えてもらう為にネットで投稿を続けているのでは？】
それだけのために投稿している訳ではありません。
多角的、総合的に「色々な意味での投稿をしているつもり」です。
その中には【有権者に考えてもらう為にネットで投稿を続けている】と言う部分もありますが、民主党にも考えてもらい対し、共産党などにも考えてもらいたいと言う意味の投稿もあります。
- 既存の政党がダメなら新党を作るしかないでしょう。 ワヤクチャ 2007/1/04 12:35:25
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