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(回答先: 報道がもたらす「1次被害」と「2次被害」 [JANJAN] 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 03 日 14:00:05)
□【関連記事?】あるある番組捏造問題にふと思うこと〜捏造で非難されるべきは朝日新聞だ! [のんきな日本人]
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_2bcb.html
2007年3月 3日 (土)
あるある番組捏造問題にふと思うこと〜捏造で非難されるべきは朝日新聞だ!
あるあるの「納豆ダイエット」捏造問題は随分と批判されましたが、よく考えてみれば、痩せるためには摂取するカロリーを減らすか、摂取したカロリーを消費するしかないはずです。
ですから、納豆であろうと何であろうと、食べて痩せるというのは根本的なところで矛盾があるのであり、信じてしまった多くの方々にはお気の毒としかいいようがありませんが、あらためてテレビなどの大手メディアの影響力の大きさというものに気づかされます。
しかしながら、大手メディアの捏造報道なんて、今に始まったことではありません。
例えば、いまアメリカの下院でいわゆる従軍慰安婦問題の対日非難決議案が審議されており、国内では「強制性」を認めた河野談話の見直しを求める声が高まっていますが、「従軍慰安婦」捏造の最大(最悪?)の責任者はやはり朝日新聞でしょう。
朝日新聞は平成3年から「従軍慰安婦」キャンペーンを展開しましたが、その中で、吉田清治の「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」を取り上げました。ご存知の方も多いと思いますが、この本の中で吉田は「軍の命令で韓国の済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」とか「慰安婦狩り」をした兵士には「役得(=強姦)もあった」などとしていますが、秦郁彦氏が済州島で調査したところ、まったくのデタラメであることが判明したばかりか、現地メディアから「何の目的でそのような嘘をつくのか」と詰め寄られたそうです。
捏造本の著者、吉田清治も後に「嘘」であることを認めましたが、朝日新聞は未だに知らん顔をしています。
また、朝日新聞は元「従軍慰安婦」の「証言」なるものも報道しました。「思い出すと今も涙」、「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」などという衝撃的なタイトルでしたが、当のご本人が「家が貧しかったので、親に公娼として売りに出された」と話しているのに、なぜか日本軍が「強制連行」して慰安婦にしたことになっていました。
これも秦郁彦氏が批判しましたが、反論はできないのでしょう、またまた朝日新聞は無視しています。
問題なのは、ネットなどで自分で情報収集することができる人にとっては、朝日新聞の捏造体質など十分に承知しており、朝日新聞の言うことなど最初から信じていないのですが、普通の日本人にとってはそうでもないということなのです。
例えば、私が普通の日本人にいわゆる従軍慰安婦の捏造問題の話をすると、たいていはこういう反応が返ってきます。
そんなこと言うなんてヒドイ! そんなこと言っている人がいるから、いつまでたっても日本と韓国は和解できないんだ! 慰安婦にされた人の苦しみがわからないの?
こういう批判は、別に「左翼」の人ではなく、ごく普通の日本人が言っているところが問題なのです。
そこで、私が、まず朝日の捏造報道から説明を始め、慰安婦は民間業者が運営していたこと、朝鮮人業者もいたこと、慰安婦の募集方法や慰安婦の給与、日本人慰安婦もたくさんいたこと、相手が日本兵だったというだけで、実態は現在のソープランドと変わらないことなどを説明して、日本軍が「強制的に」慰安婦にしたことなどないことを説明すると、もちろん普通の日本人は一言も反論できないのですが、それでも私の言うことに納得してくれることはほとんどありません。朝日新聞の「洗脳工作」というのは、本当に日本人を内部から蝕んでいるのです。
あるあるの「納豆ダイエット」捏造問題といっても、あえて言ってしまえば、たかがダイエットの話にすぎないのであり、国の根幹を揺るがすような問題ではありません。
朝日新聞の「従軍慰安婦」捏造報道は、日本を強姦国家に貶めるだけでなく、日本人に贖罪意識を刷り込み、中国・韓国・北朝鮮にひたすら媚を売り、譲歩するだけの中国・韓国・北朝鮮に「何も言えない」日本人を生み出しており、日本という国の根幹にかかわる重大な問題を引き起こしています。
そうであれば、あるある番組捏造問題でこれだけ非難されるならば、朝日新聞は廃刊に追い込まれるまで非難され続けるべきでしょう。
それとも、反日報道であれば、捏造でもかまわないということか。いや、そんなことはないはずだ。中国の反日デモでは「愛国無罪」となどと無茶苦茶なことが言われていたが、この日本で「反日無罪」などという馬鹿げたことがいつまでも続いていいはずがない。朝日新聞には、いつの日か必ず責任を取らせなければならないのである。
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