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鹿砦社出版ニュース
2007年2月19日号
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2/14外国特派員協会(通称・外国人記者クラブ)にて会見!!
鹿砦社言論弾圧、パチンコ業界の実態に外国人ジャーナリスト驚愕!!
鹿砦社「名誉殿損」裁判闘争が大詰めを迎えています。民事は、2月2日に最高裁が私たちの上告を棄却し55O万円(金利含め約700万円)の賠償金が確定し、また刑事裁判は、米る2月27日に控訴審判決が予定されています。
こうした中、2月14日、「社団法人日本外国特派員協会」(通称・外国入記者クラブ。東京・有楽町)にて、同協会所属外国人ジャーナリストらの求めに応じて鹿砦社代表・松岡が会見を行いました.
松岡は.これまでみずからになされた逮捕・長期勾留や、鹿砦社に対する大掛かりな言論弾圧について率直に報告いたしました。
一昨年7月以来の鹿砦社に対する大掛かりな言論弾圧の異常さは、外国人ジャーナリストの注目を惹いたようです。なによりも出版人が言論・出版活動を理由として半年余りも身柄を拘束されたということにみな驚愕を隠しませんでした。その背後に何があるのか? 首をかしげる外国人ジャーナリストたち――。
前週に.オリコンから5000万刊の損害賠償請求詳訟を起こされた烏賀陽(うがや)弘道氏の会見が行われ、これも外国人ジャーナリストを驚かせたといいいますが.これを上回る3億円もの巨額訴訟も併せて起こされ、2月2日に最高裁が私たちの上告をあっさり棄却し、金利含め700万円余りもの賠償金が確定したことも出席した内外のジャーナリトらを驚愕させました。
さらに、鹿砦社代表・松岡を獄に閉じ込めた張本人たる、パチスロメーカー大手「アルゼ」の数々の違法行為、鹿砦社の一連のアルゼ告発本で明らかにされたように、犯歴を誤魔化して取得したカジノ・ライセンスを更新しながら米国ネバダ州ラスベガスやマカオなどで展開するカジノ・ホテル事業、原期非合法のパチンコ業界や賭博産業の実態などにも大いに関心が示されました。勇気あるアメリカ人ジャーナリトの言論活動が期待されます.
これまで、外国人ジャーナリストの前でパチンコ業界の諸問題が報告されたのは、これが初めてたと思われますが、脱税、裏ロム、ヤクザとの関係、警察との癒着など、マスコミが報じないからといって反省もなく繰り返すのも、いいかげんにしてほしいところです、.
私たちは鹿砦社は.前代未聞の大言論弾圧をくぐり抜け、更に「過激でセンセーショナルな表現」(刑事1審判決文)活動を継続していくことの正しさを確信した会見でした。
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2月27日(火曜日)午前10時30分〜、
大阪高裁(第4刑事部、1002号法廷)
鹿砦社 「名誉棄損」刑事罪番控訴審判決に注目を!!
■判決後、弁護士会館にて支援集会を持ちますので、こちらにもご参加下さい!!■
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