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9・11「超ハイテク兵器(超小型水爆、ホログラム、宇宙兵器、等)」説に関して
【1;基本的な観点について】
私は、超小型水爆、ホログラム、ビーム兵器や宇宙からのレーザー兵器、HAARPなどの気象兵器、等々、(超)ハイテク兵器の開発、あるいは使用の可能性を探る研究そのものは非常に大切だと考えています。「人工スズメバチ」などはすでにイスラエルが使用の可能性を示唆している状態です。英米イ(一部はロシアでも?)で何が行われているのか、については、常に柔軟に思考の幅を持って見ておかねばならず、そのためのデータ収拾と情報の分析は、常に世界の誰かが行っていなければならないと考えています。
むしろ私にとって気がかりな点は、そのような探求の活動が「自滅」することです。先日も申しましたが、「99%の真実に1%の明らかな虚構を混ぜておけば、99%の真実ごとゴミ箱行きにできる」からです。ヘタをするとそれを用いて説明する「9・11解明運動」ごと、混乱と破滅に落とし込むことすら可能です。これは、狙われている可能性が十分にあります。
9・11真相究明には確かにいまだ不明確な部分が多く、現在のところ現れている「事実」の範囲内では限界があります。しかし、現在のところ「これは間違いなく起こったといえる現象だ」と確定してよい「事実」と付き合わせてすでに破綻している議論があれば、それを次々と明らかにしていく必要があります。
中には、どうして筋の通らぬところに無理を押して9・11と結び付けなければならないのか、首をひねるようなものもあります。確かに9・11事変という、最も記憶に強く残り訴えかける力を最も強く保持している事件とつなげることができたら、「警告」としては最も効果があると考えることも分からないではないのですが、そのような探求をする人は、自らの探求に自らの手で墓穴を掘る以上に、9・11真相解明活動それ自体をも道連れにする危険性を常にわきまえておくべきでしょう。
【2:9・11を考える際の大原則】
9・11は多くの側面を持つ総合的な事件であり、どれ一つとしていい加減にして良い側面は無いのですが、しかしその中心である《WTC3ビルの倒壊》《ペンタゴン破壊》《ペンシルバニアでの何物かの激突》はまず物理現象であり、そこで起こった物理的な出来事を解明できない「説」は無価値です。これらの物理現象こそが、9・11とそれに続く「対テロ世界戦争」およびこれから続くと思われる「世界再編成のための諸戦争」にとっての《要中の要(かなめちゅうのかなめ)》です。
これらで起こったことは厳密に物理法則に従います。WTCだけで重力加速度が3倍になったり熱力学の法則が消えてなくなったり、ペンタゴンだけで慣性の法則が失われたりすることは、100%ありえません。
次の点を再確認すべきでしょう。
(1)ある「説(その範囲内での修正案を含む)」が正しいと言うためには、「これは事実である」と確認できることの全てを(!!)合理的に説明し切れなければならない。
(2)その「説」以外の「説」では説明の付かない現象が少なくとも一つ存在する。
上記の2点をともに(!!)満たしていなければ、「真実」とすることはできません。
では、《「これは事実である」と確認できること》とは何でしょうか。
物的証拠がほとんど失われている以上、ビデオや写真などの映像記録、地震計の記録などによる以外の手掛かりは存在しません。ただし、それらの記録も常に「でっち上げ」の可能性を含みます。したがって、一つの映像資料で認められる現象がその他の資料でそれを明らかに傍証できるもののみが《確実に起こった事実》とされなければなりません。
さらにそれが人為的操作の見えないものである必要があります。例えばペンタゴンで「飛行機の破片を集めて回るFBI職員」の写真などは、それが本当に飛行機の破片であったのかどうかの確認が取れませんし、本当にそのときに撮影したのかの確認もできません。これでは証拠能力に欠けます。
一方で、例えばWTC倒壊時の「吹き出し(squib)」や第2ビルの崩壊の仕方などは、様々な角度から多くのカメラによって撮影され、お互いに何一つ矛盾しあう様子は見られません。これは「証拠能力のある事実」を見なされます。
人間による《証言》は最も後回しにされるべきものです。ある衝撃的な事件の際に、人間ほど当てにならないものはありません。ですから私はあのウイリアム・ロドリゲスの証言ですら飛行機衝突前の地震計記録が分析されるまでは取り上げませんでした。ただしそれでもなお「高い可能性」という扱いにしています。これくらいの「用心深さ」が無いとどこに致命的なワナがかけられているか分かったものではありません。
【3:チェックポイント】
私が先日来まとめてまいりました「WTC爆破解体レビュー(1)〜(8)」で取り上げた現象はこのような《確実に起こった事実》と思われるものです。従いまして、このシリーズで採り上げた現象に対して、全て一つ残らず説明しきるかどうかが、様々な「説」にとっての《試金石》となるでしょう。
もし一つでも説明の付かない現象があれば、即刻その「説」の修正案を考え、あるいは修正案の可能性が無い場合には破棄されるべきです。
再度、それがどのようなものか、採り上げてみましょう。ただし、ここではWTCの3ビルのみに絞ります。
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@ WTCタワーから大量の物質が「水平方向の大きな速度を持って移動した」こと
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http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/207.html
WTC爆破解体レビュー(1):吹き飛ばされた巨大な「壁」【倒壊2日後の写真より】
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で説明した「壁」を含む、極めて大量の鋼材、コンクリートなどの建材が、大きな水平方向の運動量を持って、しかも上から順々にタワーから吹き出していった点。
ただし上の投稿に一部誤りがある。次の写真に関して
http://www.zombietime.com/wtc_9-13-2001/wtc_overview_west_1.jpg
西側角に当たる外周柱群が立ち残っているビルを『WTC第1ビル』と書いてしまったがこれは『WTC第2ビル』の誤り。
『WTC水平崩壊』については次の写真とビデオを参照のこと
【写真:第1ビル、2枚】
http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/images/wtc1_demolition.jpg
http://www.asyura2.com/bigdata/bigup1/source/055.jpg
【写真:第2ビル、3枚】
http://www.asyura2.com/bigdata/bigup1/source/060.jpg
http://www.asyura2.com/bigdata/bigup1/source/062.jpg
http://www.civil.usyd.edu.au/latest/wtc_collapse2.jpg
【ビデオ;WTC1崩壊、東側から、全体像】
http://www.youtube.com/watch?v=eO2cQOC7hxY&mode=related&search=
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A WTC第2ビル上層階の破壊のしかた
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http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/264.html
WTC爆破解体レビュー(2)爆破によって転倒し始めた第2ビル上層階
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/322.html
WTC爆破解体レビュー(3)爆破で中空に消え去ったWTC第2ビル上層階
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で説明した点。これは非常に重要なポイントとなる。この第2ビル上層階で見られる独特の運動は、力学的に見ても極めて説明の難しいものだ。スティーヴン・ジョーンズも疑問符を付けるにとどめている。はっきりしていることは、「重力による垂直崩壊」では手も足も出ない、という点だけだ。
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B WTCタワーのコア鉄柱群の崩れ方
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http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/444.html
WTC爆破解体レビュー(5)断末魔の告発:崩壊後も立ち続けたコア鉄柱群
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で説明した点。
ただし上の投稿に一部誤りがある。次の写真に関して
http://www.zombietime.com/wtc_9-13-2001/wtc_overview_west_1.jpg
西側角に当たる外周柱群が立ち残っているビルを『WTC第1ビル』と書いてしまったがこれは『WTC第2ビル』の誤り。
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C WTCタワー崩壊時に見られる多数の吹き出し(squibs)
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http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/413.html
WTC爆破解体レビュー(4)爆風の噴出(squibs)とNISTの虚説「空気ポンプ」
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で説明した点。ビームなどの宇宙兵器説では非常に大きなネックになると思われる。
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D WTCタワーの建材によって作られた「微粒子の雲」
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http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/514.html
WTC爆破解体レビュー(6)『微粒子の雲』を作った巨大エネルギー
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で説明した点。
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E WTC3ビル地下基礎部分の破壊と融解した金属
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http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/589.html
WTC爆破解体レビュー(7)解体の鍵を握るWTC地下基礎部分の全面破壊
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で説明した点。これもビームなどの宇宙兵器説では非常に大きなネックになると思われる。《ビル全体の解体の順序》はおおむね上からだが、《最も頑丈な部分の解体の順序》はまず下から行われたと思われるからだ。
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F WTC第2ビル壁面を流れ落ちる融解した金属
(以下のビデオと写真を参照のこと)
【ビデオ:当日ペンタゴン火災と一緒にABCニュースで延々と流されていたもの:Molten steel dripping from South WTC Tower before collapse】
http://www.youtube.com/watch?v=f2I3vRbxMWo
【ビデオ:Molten Metal WTC Thermite】
http://video.google.com/videoplay?docid=545886459853896774&q=label%3Atumbling+down
【写真:壁を伝って流れ落ちる融解した金属】
http://www.explosive911analysis.com/revamp.jpg
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G WTC第7ビルの垂直崩壊の仕方
(以下のビデオを参照のこと)
【ビデオ:第7ビル崩壊の全体像】
http://www.youtube.com/watch?v=qYwuFDgA0Jc&mode=related&search=
【ビデオ:別角度から第7ビル倒壊場面、2つ】
http://www.whatreallyhappened.com/IMAGES/wtc7_dust.wmv
http://www.whatreallyhappened.com/IMAGES/7collapse.wmv
【ビデオ:真空中の自由落下と同じ崩落速度であることの説明】
http://www.youtube.com/watch?v=Ml_n5gJgQ_U&mode=related&search=
【ビデオ:屋上のペントハウスがまず落ちたことを示す映像】
http://www.youtube.com/watch?v=z4SejBwgbCw&eurl=
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【4:地震計記録に関して】
以前、私は下のコロンビア大学による地震計記録のグラフを、
http://www.ditrianum.org/Graphics/911_seismic_records.jpg
(コロンビア大学作成の元資料:Seismic Waves Generated by Aircraft Impacts and Building Collapses at World Trade Center, New York City:pdfファイル)
http://www.ldeo.columbia.edu/LCSN/Eq/20010911_WTC/WTC_LDEO_KIM.pdf
「地下爆破によるスパイク」と申し上げましたが、これは時間スケールを考えに入れなかったために起こったミスです。時間軸を詳しく見るならば、およそ8秒〜10秒ほどにわたって振動が続いており、これは一瞬の爆破による振動ではありえません。
これについては次の拙稿で説明しました。
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http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/1011.html
911:《もう笑うしかない!》米国政府お抱えエセ科学者集団NISTの「怪答」
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この『(質問5)地震計の記録でWTC崩壊開始時にスパイク(激しい振動)が見られるが?』の箇所をご覧ください。
これはやはり、タワーから落ちた物質によって作られた振動という以外に、今のところ説明のしようがありません。また確かにこれなら第2ビルについての振動が第1ビルより短いことやエネルギーの小さいことが説明できます。より低い位置から崩壊を始めましたから。
地下での爆破は、倒壊後に現れた地下のムチャクチャに破壊された様子と融解した金属、ビデオに治められた空気振動と下層階付近での白煙で傍証できるでしょう。
【5:「超小型水爆」に関して】
私は今年の夏に次の投稿をしました。
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http://asyura2.com/0601/bd45/msg/459.html
9・11WTC「水爆仮説」と「サーマイト仮説」:それぞれの問題点と合理的な点
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現在も基本的にはこの通りに考えています。ただ、私は上の投稿で2つほどの誤った記述をしてしまいました。それを訂正しておきます。
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【前略、引用開始】
もちろんそのような『発覚せずに核爆弾を使用する方法』があると仮定するのなら、核兵器はTNT換算1トン未満から可能なようですから、WTC解体に使用された可能性はゼロでは無いでしょう。【10】や【25】の疑問は当然なのですが、次の情報を信用するならば、TNT換算0.5トンまでのコントロールがすでにできていることを、軍当局自体が認めているようです。
(参照:阿修羅投稿)
http://asyura2.com/0601/war83/msg/408.html
8月中旬にハワイで超小型核(500トン)模擬実験・演習?:米国が計画
【後略、引用終り】
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ここでTNT換算の数字に「キロ」を付けていませんでした。「0.5キロトンまで」でなければなりません。
もう1箇所は先ほど述べたとおりの「地震計のスパイク」のミスです。これは取り消しておきます。
リチャード・コシミズ氏(ブッシュ親子の自作自演テロの11さん)から次の貴重なご投稿がありました。Ed Ward博士の論文内容については今から研究します。
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http://www.asyura2.com/0610/war86/msg/613.html
「合衆国政府のWTCにおける水爆の使用」 エド・ワード医学博士
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ただ、私は先日の拙稿で
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http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/589.html
WTC爆破解体レビュー(7)解体の鍵を握るWTC地下基礎部分の全面破壊
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次のように申しました。
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【前略、引用開始】
以前から一部で叫ばれている「小型水爆による爆破」説だが、少なくとも「地下に仕掛けた水爆でWTCビルを崩壊させた」という説は、今までの『WTC爆破解体レビュー』シリーズによって、完全に退けられるだろう。(『重力による垂直崩壊』説が第一に消え去るのだが、それに続く「退場」となる。)
★両タワーの建材が上の方から順々に水平方向に吹き飛ばされた様子を説明できない。
★第2ビル上層階が下の階から外れることなく回転しながら消えていった様子を説明できない。
★両タワーのコアの鉄柱群に数千度もの熱を受けた跡が何も無いことと矛盾する。特に他の部分に遅れてゆっくりと崩れ落ちた下層階部分に注目せよ。
★第2ビル崩壊の以前に崩壊開始箇所の上部分から溶解し灼熱した金属が滴り落ちていた事実と矛盾する。
★コア部分のエレベーター・シャフトを閉ざす2箇所のメカニカル・フロアーと無関係に爆破のエネルギーが上層階まで昇って行った理由が説明不可能である。
★基礎部分が段階を追って破壊されていったこととの整合性が無い。
【後略、引用終り】
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私は、コシミズ氏には大変申し訳ないのですが、『原爆での起爆によらない爆発規模の設定が自由な超小型水爆』がすでに開発されていたと仮定した場合には、サーマイト類のカッターチャージとの併用に限って考えられると思っています。(先ほどのビデオや写真を全て作り物とでもしない限り、崩壊開始の以前にコア鉄柱が高熱で焼き切られていたことに間違いはありませんので。)
確かに『全てを粉々にして』『水平崩壊』させた爆破力としては十分であり、一部に伝えられるように「ソフトボール大」、あるいはもっと小さくできるのでであれば設置も簡単で、この意味で非常に合理的です。「放射線障害」が事実であればこれとの整合性もあります。
第7ビルの倒壊の仕方にやや無理があるかもしれませんがこれは技術的に修正可能な範囲でしょう。ただ小規模にせよ短時間にせよ、数百万度、数千万度といった熱にさらされた箇所の明らかな証拠が今のところは現れていません。これがちょっと苦しい点ですね。
また上記の投稿でも申しましたが、電磁パルスが爆破装置や空を飛んでいたヘリコプター(おそらくここから起爆スイッチが入れられたのかもしれませんが)などに影響しなかった(影響しない十分な自信を持って実行された)ことの説明にもやや難しい点があるでしょう。
ただし、以上のことはあくまでも『原爆での起爆によらない爆発規模の設定が自由な超小型水爆』がすでに開発されていたとの仮定の上での話です。もちろんそれが仮定であっても、『その仮定さえ立てればあらゆる現象が解明できる』ということであれば、その仮定が単なる仮定以上に非常に重みを持ってきます。まず、先ほどの【チェック・ポイント】に採り上げた物理現象を全てクリヤーできるかどうか、に注目していきたいと思います。
もちろん、先日話題になった、「ホログラム、ビーム兵器併用」説にしても同様です。未だにジュディ・ウッドとモーガン・レイノルズのサイトは「工事中」で、ウッド氏らの説を確認できていません。
The Star Wars Beam Weapon by Judy Wood and Morgan Reynolds
http://janedoe0911.tripod.com/StarWarsAppendix1.html#Possibilities
もしここで彼女らが【チェック・ポイント】をクリヤーできるメドを付けているのならよいのですが、触れようともしないようなものなら、私としては逆に「超ハイテク兵器隠しの陰謀」であるとの疑いを強めざるを得ないでしょう。
現在のところ、以上です
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