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(回答先: 蓮池薫氏に拉致されそうになった人の証言(続き) 投稿者 kerogaso 日時 2006 年 11 月 23 日 14:07:48)
この「事件」は、恐らく、横井氏本人が思い込んでるような「拉致未遂事件」でも、公安筋による「選挙妨害事件」でもありませんな。
未遂を装った、否その事自体が目的であったということでしょう。 ちょうど、一年前の韓国で起きた「辛光洙事件」がそうだったように。
考えてみればいい、国会議員に立候補するというだけで、どのような人でも!公安警察から徹底的に周辺を調べられ、監視の対象になりますよ。 それは当然で、曲がりなりにも「国家意志」の形成に直接参加するというのだから、そこに何らかの警戒すべき要素が在るのか無いのかは、極めて重要な案件になるはず、です。
況してや、横井氏は「過激派」の一員で、赤軍派という「反国家的組織」との接点が有るかもしれないのです。 当然、四六時中、監視の対象だったはずです。
果たして、そのような人物のところへノコノコと会いに出掛けて行くものでしょうか?
街で見知らぬ人に、例えば駅への道を尋ねられたとする。 もしその人が赤軍派の関係者であったら最低でも5年は監視される、といったことが言われていたようですが、
そういったことが充分予想される要監視対象人物に、非合法の活動(?)しているような「工作員」が近付くものでしょうか?(笑)
もし蓮池氏の事がホントウであったとしたら、公安筋も了解の上の、「やらせ」にならないか?www
言い換えれば、一つ穴のムジナ(!)というような。
或いは、オウム事件で警察中枢が吐露した「日本には、警察でもどうしようも出来ないことがある」ということ、とか。