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2006年09月14日掲載
レバノン情勢
イスラエル軍の「ヒズボラに協力」との非難に反論 ロシア軍事専門家が分析する携帯兵器の威力とは
イスラエルのペレツ国防相が、レバノン戦争での敗北の理由をロシア製兵器による被害だとして、製造元のロシアを非難してから1ヶ月が経過しようとしている。ヒズボラがレバノンに侵攻したイスラエル軍7個師団のうち、少なくとも1個師団を壊滅させたと報じられているからだ。この結果、イスラエルが進める「電撃戦」戦略が危機に陥り、地上戦の速度にも限界が生じたという。レバノンの抵抗運動は、イスラエルのメルカヴァ戦車だけでなく米国製戦車の車体も貫通する破壊力を持つ、ロシア製対戦車ロケット砲(バズーカ砲)を使用している。ロシアの軍事専門家ヴィクトル・リトフキンがテルアビブとモスクワで論議を巻き起こしているこの問題について、分析した。(ボルテールネット・スペイン語版)
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読者コメント
ナイルからユーフラテスまではイスラエルのいまだ回復されない領土です。
アメリカは神が新たにユダヤに約束された荒蕪地です。
ゆえにイスラエルは自国の武器で自国の地で戦っているのです。
ヒズボラやハマスのように侵略地に居座り、他国の武器に依存して戦っている訳ではありません。
(2006/09/14 10:23)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200609140223224