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(回答先: グラウンド・ゼロの作業経験者、大半が肺に異常 研究(CNN) 投稿者 近藤勇 日時 2006 年 9 月 06 日 20:46:49)
911事件の証拠調べず島に運び出し「証拠隠滅」
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/s911-1.html
『9・11事件の真相と背景』
第1章 9・11事件自体の様々な疑問点
[中略]
●事件の証拠の瓦礫を調べず沖合のスタッテン島に運び出し「証拠隠滅」
WTCビルは、北棟、南棟、7号棟を含めて、七つのビルから成っていた。北棟、南棟、7号棟をはじめ、そのビル群の大半が崩壊したのである。
ビル倒壊現場には、ほこり、チリが立ち込め、しばらくの間、立ち入り禁止になった。白い粉状になったコンクリート粉が、5センチ以上も地上に積もった。
アスベスト、ガス、プラスチック、その他の浮遊物質があたり一面に飛び散った。電気的な臭いを含んだ、吐き気を催す悪臭が漂い、ニューヨークで暮す人々を苦しめた。電気的な臭いというのは、英語のelectrical smellの直訳である。
ある人が、「マンハッタンの化学戦争」と名づけた。まさしくそんな感じだった。
http://naturalhealthline.com/newsletter/15sep01/wtc.htm
The World Trade Center Terror Attack:
Will the Environmental Impacts Harm Even More?
崩壊したビルの瓦礫に、絶えず水をかけつづけた。建物を壊したとき、必ず水をかけるように、当たり前のことをしたのである。ところが、なかなか消えずに、3か月以上も燃えつづけた。すさまじさがよくわかろう、というものである。
その後、上院WTC倒壊調査委員会のメンバーは、公聴会で、「我々が倒壊現場に入れたのは、事件後1か月以上もたってからだった」と不満を述べている。
にもかかわらず、証拠となるはずの瓦礫を調べようともせず、160万トン以上もの瓦礫を、3か月にわたり、マンハッタン沖スタッテン島に運び出してしまった。
問題は二つあった。一つは瓦礫の中の遺体、遺品による身元確認である。もう一つは、瓦礫に残った建物の残骸、遺体、遺品を調べて、ビル崩壊の原因を探ることである。
身元確認は、2002年7月15日をもって打ち切られた。判明したのは、行方不明者約2800人の4割にあたる、1200余人だった。
最初のころ専門家は、遺体を焼却するには、華氏3200度(摂氏1778度)で30分、熱する必要があると言っていた。ジェット燃料は、通常の家の火災温度華氏1700度以下にしかならないので、遺体の内部まで燃えてしまうことはない。だから身元確認は可能、という判断である。
ところが、AP通信は、被害者は「蒸発した」かもしれない、というショッキングな報告を出したのである。原典は以下の『ワシントンポスト』の記事。
http://www.papillonsartpalace.com/wtc.htm
WTC Victims May Have Been 'Vaporized'
11月になって、主任検死官のハーシュ博士は、遺族を前に、「遺体が蒸発してしまった、と言うしかない。識別しようにもできなかった」と述べた。彼がインタビューを断ったので、くわしいことはわからない。「蒸発した」というのは、英語でvaporizedと表現している。現地の専門家の見解は、注目すべきだろう。
WTCビルの崩壊は、いわば殺人事件である。ところが、現場保全を一切しないまま、瓦礫を運び出してしまった。証拠をスタッテン島に運んでしまったのは、証拠隠滅と言われても仕方がないだろう。このアメリカ政府のやり方に、上院WTC倒壊調査委員会のメンバーは、公聴会で、搬出された鉄骨類が調査されないうちに処分されたことはおかしいと、疑問を提出した。
消防士たちも、真相究明をするべきだ、と声をあげている。消防士たちの雑誌"Fire Engineering"は、FEMA(連邦緊急時管理局)やアメリカ土木技師協会が急いで進めた「公式調査」なるものを、"Half-Baked Farce"「生はんかの茶番劇」と称した。しかし、当のFEMAは「記事を見ていない」という理由で、コメントを拒否している。
http://www.rense.com/general18/collapse.htm
NY Firefighters Want Investigation Into WTC Collapse
[後略]
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