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(回答先: 若干だけ、コシミズ氏に思うこと 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 9 月 03 日 22:02:21)
>馬場さんはどうやら「死一等」を免じてもらったようですが、私は栄誉ある「死刑宣告」かな?(笑)
「死一等」というのはコシミズ氏の話です.私なんかそもそも「情報」を持ってませんから.
>ところで、コシミズ氏ですが、私にとっては、氏は一目どころか十目くらい置くべき存在です。
ほんとにそう思います.超人的パワーですね.ベンジャミン・フルフォードも911で初めて気付いたと書いてますが,いまようやく「陰謀論」がマスレベルまで浸透してきたという段階ですね.第二次大戦前にもややそれに近い状況はあったと思いますが,ナチスがそれを全部吸収してしまいましたからね.
>創価、オウム、統一、そしてそれらと世界のシオニスト=ユダヤ謀略との関係に関する、あれほどの充実した情報サイトを実現させ、しかも私が最もすごいと思うのは、それを英語版にして海外に発信していることです。これは誰にでもできることではありません。
バルセロナさんは時々海外のブログなどとやり取りされてるようですね.私もそろそろ英文で発信したいという気持ちはありますが...
「9・11WTC水爆説」については私も懐疑的です.『ついでに、WTC第6ビルの爆破について』の写真版で第6棟の「燃え方」などを見るとひょっとして何て感じもしないでもありません...
「気象兵器」ってのも有り得るとは思いますが,半信半疑ですね.というか連中(米国の科学者)ってのは相当程度「王様の仕立て屋」みたいな,詐欺師的なところがありますからね.MDなんかだってまるきり(インチキ)だし...
>そこで私は、この話がアジテーションではなくきちんとした論争として存在できるように、と考えて、次の投稿を行ったわけです。
これはまたすごい(ボリューム)ですね.私なんか今回始めてベンジャミンの本を一冊読んだくらいのとこですからね...じっくり読ませてもらいます.
>まあ、そのような思いがコシミズ氏に通じたかどうか分かりませんが、この日本の言論界で最も注目されるべき一人である人物がソエジマのような単なる「孤高の人」に終ってほしくない、と考えています。
副島氏ってのは確かに偏屈であるようですね.大体いつもケンカ腰ですからね.コシミズ氏はもっとずっとくだけた人ですよ.最近は文体も(一般読者を意識して)ずっと変わってきてるみたいですし.
「持論」に固執するというのは(特にこの分野では)ありがちなことです.私の観察では(この間の会合でも)2次会参加者が大体30人いるとすると,30人それぞれがユニークな持論を持っていてそれが一斉に自分の論をまくし立て始めるという感じでしたからね.ほとんど誰が何をしゃべっているのか聞き取れないという情景です.