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劇団『与太』ロンドン公演第2弾!:レバノン情勢を隅に追いやる「テロ未遂報道」
昨日から今日にかけて、英国各紙はもちろん、スペイン各紙、各TV、Euro News TV、BBC、CNN(欧州)などのニュースのトップは、当然のごとく例の「テロ未遂」ドタバタ劇です。レバノン情勢は完全に隅っこに追いやられています。(馬鹿馬鹿しいので報道の引用はしませんが。)
誰が一番喜んでるのかな?
今までその蛮行と嘘と残虐さを散々TVで披露されていた例の国かな?
いつバラされるかもしれない9・11事変5周年を前にして「第2の911」にしか救いを見出せない例の政権かな?(そういえば例のマイケル・チェルトフが待ちに待った晴れの舞台で大喜びでセキュリティー強化の熱弁を振るっている姿がTVに映ってたけど。)
それとも、嘘とデタラメぶりがあらわになって人気凋落に悩む某国首相なのかな。何せ7・7事変で大嘘付きまくったのにマスコミの全面協力に隠れて素知らぬ顔を決め込んでいるスコットランド・ヤード発表だからね。例によって例のごとく、「モ」の字が無関係なわけは無いだろうけど。
もちろん、コレ、メディア製「テロ事件」。メジャーのメディアによる劇団『与太』ロンドン公演第2弾! またしてもメディアの「テロテロ音頭」にあわせてタコ踊りが欧米を覆うのだろうな。その間に例のグループによるあらゆるデタラメと暴虐が隠蔽される、って寸法だね。例によって例のごとく。
一番喜んでるのは、もちろん例の国! 何せ世界のメディアは同胞たちが支配しているからね。ありがたいものだ!
まあ、今後は英国や米国に向かう飛行機にはできる限り乗らない方がいいでしょう。透明ビニール袋にあらゆる手荷物を入れて、コンピューターや携帯電話はもちろん、コンタクトレンズの保存液すら持ち込み禁止で没収。とにかく「電子機器」と「液体」の持込はダメ。必需品の医薬品や赤ん坊用のミルクさえ厳重チェック。
ファシズム飛行機だよ、ホント。(せめて機内でタバコくらい吸わせろ、ってんだ、ホント。そりゃまた、別かな?)
こうやって徐々に世界的なファシズム体制に慣らされていく、ってことでしょう。
(参照)
http://asyura2.com/0601/war83/msg/578.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 8 月 11 日 03:54:32
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