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(回答先: 決議案の採択遅れる=仏が修正を模索−レバノン情勢で安保理 [AFP=時事] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 08 日 18:20:37)
□ブッシュ大統領、イスラエルとヒズボラに安保理決議案の早期採択促す [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2295753/detail
ブッシュ大統領、イスラエルとヒズボラに安保理決議案の早期採択促す
【ライブドア・ニュース 08月08日】− AP通信によると、ブッシュ米大統領は7日、静養中のテキサス州クロフォードの私邸で記者会見し、レバノン情勢をめぐる国連安保理決議案採択について、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとイスラエルの双方が決議案に対し、部分的に反対していることは認識しているものの、「暴力を止めなければならないことは、我々全員が分かっている」と述べ、決議案の早期採択を呼びかけた。
同大統領は、また、米国と同盟国は、レバノンに主権を取り戻し、永続的な平和をもたらす包括的な解決を目指していると述べた。
記者会見には、ライス国務長官も同席し、停戦と国連平和維持軍の派遣を求める2つの決議案は、詳細が決まった場合、ヒズボラとイスラエルの「両サイドにとって、受け入れ可能な合理的なもの」になるとの認識を明らかにした。同長官は、安保理決議案の審議に加わるため、ニューヨークへ向かう予定。
安保理では米仏の決議案に対して、レバノンとアラブ諸国が「イスラエルのレバノン領からの即時撤退」を盛り込むよう修正を要求していることから、米仏は採決を遅らせている。修正案は、戦闘の終了とともに、イスラエル軍が即時撤退した上で、占領地は国連平和維持軍に引き渡すという手順を定めている。
ブッシュ大統領は、ヒズボラとイスラエルの双方とも「決議案の一言一句すべてに同意することはない」ことは理解しているとしながらも、決議案の狙いはレバノン政府を強化し、暴力行為の元凶であるヒズボラが「国の中の国」として振舞っている事態に対処することであると述べた。【了】
ライブドア・ニュース /em
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2006年08月08日15時07分
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投稿者 white 日時 2006 年 8 月 07 日 13:46:20: QYBiAyr6jr5Ac