★阿修羅♪ > 戦争83 > 274.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「イスラエルの暴挙停止へ世界の市民が行動を」 天木・元レバノン大使とダーヘル・レバノン大教授
イスラエル軍の攻撃によって多くのレバノン国民の血が流され続けているにもかかわらず、国際社会はなす術を知らぬかのようである。この悲劇を食い止めるために、私たちは何もできないのだろうか。天木直人・元駐レバノン大使とマスード・ダーヘル・レバノン大学教授は7月31日、東京の反差別国際行動(IMADR)国際事務局で緊急記者会見を開き、「イスラエルの暴挙と平和への挑戦を止める唯一の手段は、世界の市民が『こんなことが許されていていいのか』と抗議の声を上げて国際世論を動かすことだ」と訴えた。(アジア記者クラブ通信)
*7月31日に行われた<緊迫するレバノン情勢に対する緊急記者会見>は、マスコミ関係者へ向けての会見であると書いてあった。その後の情報を私は見つけることが出来なかった。唯一「日刊べリタ」からこのように本日報道された。天木さんは会見で< ぜひ日本の国民にアピールしようと思い会見を開きました。日本の政府にアピールするつもりはまったくなくて、日本の国民に実情を知っていただきたい>と話されています。残念ながら有料である記事なので転載を控えますが歯がゆい思いがします。
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200608031220274