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(回答先: イスラエル軍、レバノン東部も攻撃 空爆停止期限守られず(CNN)【はじめから守るつもりなどなかったけれど】 投稿者 gataro 日時 2006 年 8 月 02 日 17:11:03)
8月1日付“Telegraph”によると、
エフード・オルメルト、イスラエル首相は、昨日(7月31日)、目覚めると自分の将軍連に「自分たちの知らないうちにレバノン空爆24時間停止などによくも合意したな」とばかりに非難されたようだ。
イスラエル首相は、日曜日、子ども数十人を含む50名以上の犠牲者を出したレバノン・カナで避難所の民家を爆撃したあと、空爆の一時停止を命令した。
オルメルト首相は元々、ヒズボラがイスラエルを攻撃する能力をはっきりと失うまで、この戦争は終わらないと公言しているのだから、空爆の一時停止もそれこそ一時的に国際非難を交わす程度の作戦的なものだろう。
将軍連の立腹ぶりから見ても、空爆停止期限なんか早いうちから(orはじめから)守るつもりはなかっただろうって。
http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2006/08/01/wmid101.xml
Israeli generals angry at Olmert's restraint(Telegraph)
By Harry de Quetteville in Jerusalem
Ehud Olmert awoke yesterday to criticism from his own generals for agreeing to a 48-hour suspension of air strikes in Lebanon without their knowledge.
The Israeli prime minister ordered the halt to the air campaign after Sunday's bombing of a house in the Lebanese town of Qana which killed more than 50 civilians including dozens of children.
(以下略)