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(回答先: 落下テポドンに「失敗説」は考えられない。 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2006 年 7 月 12 日 21:50:14)
超大国と飼犬国への「強気」、年金削減済国民からの新たな絞り採り理由、そして迎撃無能兵器開発予算。
この「失敗」による3者一両得は露骨な物だが、報道するマスコミは皆無のようだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
米大統領、迎撃に自信「かなりの確率で出来た」 (読売新聞)
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20060707/20060707it13-yol.html
2006年7月7日(金)
【ワシントン=五十嵐文】ブッシュ米大統領は7日、シカゴ市内で記者会見し、北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射に成功していた場合、米軍の弾道ミサイル防衛システムによって「かなりの確率」で迎撃できた、と述べた。
大統領は同時に、米軍のミサイル迎撃システムについて、「まあまあだが、新しいものだ」と指摘。北朝鮮による追加の弾道ミサイル発射に備え、技術的な信頼性の向上をさらに図る必要があることを認めた。
米本土防衛を担当する米北方軍司令部(コロラド州)は、北朝鮮がテポドン2号を含む計7発のミサイルを発射する間、アラスカ、カリフォルニア両州に計11基配備してある地上発射型迎撃ミサイルを、迎撃可能な「実戦」モードにしていたが、いずれのミサイルも米本土に到達しないと早期に判断されたため、迎撃は見送られた。