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(回答先: 中東】陸自駐留で対日観に影 アラブ「占領加担」の声も (カイロ共同) 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 7 月 06 日 19:33:28)
自衛隊が撤退(撤収?)を決めた後でも、サマワでは英米日軍への攻撃が続いている。
「安全な非武装地帯でも、自衛隊が行けば危険地帯になる」と派遣前に言われていたが、それが事実と証明したのが派遣の一つの「成果」かもしれない。
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asahi.com:英軍基地近くに迫撃砲 イラク・サマワ
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200607030104.html
2006年07月03日10時30分
イラク南部サマワの警察本部によると、2日午後11時(日本時間3日午前4時)ごろ、サマワ郊外の英軍基地近くの砂漠に迫撃砲弾1発が着弾した。被害はなかった。サマワ南部にある古い空き家から基地の方向に向けて発射されたらしい。
陸上自衛隊が撤収作業を進める宿営地からは遠く、影響はないとみられる。英軍は、近くムサンナ州の治安権限をイラク側に移譲し、同州から撤退する予定だ。しかし、英軍車列を狙ったとみられる爆弾事件が起きるなど、最近も攻撃が続いている。
〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
議会ができれば安定化するとの目論見も叶わず。。。
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☆サマワで2件の爆弾事件
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200607040087.html
2006年07月04日10時34分
陸上自衛隊が撤収作業を進めるイラク南部サマワで3日夜、手投げ弾によるとみられる2件の爆弾事件が起きた。
現地警察によると3日午後11時ごろ、イスラム革命最高評議会(SCIRI)のサマワ支部長で州評議会議員を務めるフセイン・ダルミ氏の自宅に、手投げ弾とみられる爆弾が投げ込まれた。駐車してあった小型トラック1台が損傷した。同氏宅は、昨年夏にも銃を持った集団が襲撃し、屋上から応戦した同氏と5分間にわたり銃撃戦となったことがある。
さらに午後11時20分ごろ、近くのスンニ派「スハダ・モスク」に手投げ弾らしい爆弾が投げ込まれ、建物の窓ガラスが割れ水冷式冷房機2台が炎上した。
いずれも、負傷者はなかった。警察は、これまで同様の襲撃を繰り返してきたサドル師派の仕業とみて調べている。
サマワでは、2日夜にも英軍基地付近に迫撃砲弾が着弾した。ほかに過去2週間で少なくとも2回、旧フセイン政権の支配政党バース党員の自宅に手投げ弾が投げ込まれる事件が起きている。