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(回答先: 極悪ネオコンの極悪ぶりが目立つほど、リベラルを装うグローバルエリートの策略は進めやすい!? 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2006 年 7 月 02 日 08:04:47)
イングランドとポルトガルの因縁試合はやはり壮絶な戦いで、最後はPK戦でポルトガル。フランス−ブラジルは私の予想が(というか期待が)的中、ジダンからアンリへの見事なパスで1−0の勝利。もうジダンの超人的な動きを見るのも今年が最後か、と思うと、胸が熱くなりました。(スペイン・リーグでは憎たらしくてしょうがなかったのですが。)
アルジェリア系移民の血を引き、アフリカ系移民の子孫中心に組まれたチームを、キャプテンとして本当によくまとめた、と感激しています。あのシオニスト統一教会から資金をもらう「(似非)民族主義極右翼」ルペンあたりからクソミソに言われながら、移民たちで支える欧州のイメージをよくぞ作ってくれた、と思います。(欧州に住む異邦人の一人として、ジダンとフランス・チームに感謝します。)
たぶんこのまま優勝戦まで突っ走るでしょう。ジダンの手にW杯が握られることを祈っています。
フランスではアフリカ系の住民とユダヤ人との対立が次第に強くなっています。これは単に「民族的な対立」ではなく、欧州をあらゆる角度から支配し縛りつけ自分たち以外の自由を「アンチ・セミティズム」の見当違いなレッテル貼りで押さえつけるユダヤ人の傲慢さに対する当然の反応でしょう。彼らは白人とは異なりユダヤ人を恐れていません。ユダヤ人も自分たちの態度こそが「反ユダヤ主義」を導いていることに早く気付くべきでしょう。本当なら憎みあう理由などどこにもないのです。