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(回答先: 「ペンタゴン突入機は本当に民間航空機か?」『疑惑のアングル』新藤健一著(平凡社) 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2006 年 6 月 29 日 22:22:49)
今頃、やっと発言し出した「風見鶏」か?
ジャック・どんどんさんが感激しておられるのに非常に申し訳ない気がするのですが、この新藤健一氏、いつごろから「こりゃ、おかしい」と思っていたのでしょうかね。
もし、昨年暮ごろまで「9・11はイスラム・テロ」「ペンタゴンにヒットしたのはボーイング」と信じ切っていて、改めて多くの情報に触れてみて、「こりゃ、イカン。だまされとったのかも知れん!」と気付いて本を書いた、そしてその著書の中で正直に「実はずいぶん長い間だまされていた」と反省を交えて書いているのなら、そして世界にいる、白眼視と嘲笑、蔑視に耐えながら「おかしなものはおかしい」と叫び続けてきた人たちに頭を下げているのなら、それはそれで構いません。一般の多くの人がそんな状態だろうから(まだ気付いていない人の方が多いが)。
もし新藤氏が「はじめからおかしいと思っていた」とか「相当に前からおかしいと思っていた」などのように書いているのなら、今までそれを言い出せなかったことに対する反省の見られない本であるのなら、そして世界にいる、白眼視と嘲笑、蔑視に耐えながら「おかしなものはおかしい」と叫び続けてきた人たち無視して『自説を展開』しているのなら、それは単なる「風見鶏」、今年に入ってから何となく風の流れが変わってきたのを見越して「タブーに挑戦する」格好をつけて本を売ろう、という、実に卑劣な、犬のクソみたいなヤツです。
どっちなんでしょうか。
日本だけではないのですが、とにかく「知識人=痴色人」という連中の中には、目先を聞かせて、長くなりそうなものを見ると我先に巻かれに走る、大樹になりそうなものを見ると人を押しのけてでもその陰に入る、という、根性の薄ら汚いヤツが多いですので、注意しなければなりません。
今からおそらく米国ではどんどんと9・11真相(少なくとも「イスラム・テロではなかった」「ボーイングではなかった」「パンケーキではなかった」「内部犯行以外には無い」という真相)解明の動きが進んでくるでしょうが、その流れを察知して、日本の犬のクソどもが「我も我も」と、あたかも最初から疑問を提示していたかのように、苦労して先鞭をつけてきた人々を無視して、雨後の筍のように登場する可能性があります。
そんな連中にだまされて財布を空にしないように注意が必要です。