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(回答先: Reopen.911のジミー・ウォルター氏、「アメリカは再び自作自演テロとイラン核攻撃を行う」と語る 投稿者 馬鹿まるだし 日時 2006 年 6 月 24 日 15:54:05)
米国の自作自演テロは「メイン号事件(1898)」以来のお家芸。全く驚くにはあたらない。
あの国の指導部は伝統的に自国民を犠牲にすることなど屁とも思っていない。「どうせ下々の虫けら」としか考えていないのが特徴だ。「首領様の国」とか「中近東唯一の民主国家」などと何一つ変わらない。
1898年;メイン号事件;自作自演テロ
1915年;ルシタニア号事件;エサを蒔いてのヤラセ
1939年;パールハーバー;追い詰めて誘い込んでのヤラセ
1962年;キューバに対する「のっとり飛行機」による自作自演テロ;未遂
1964年;トンキン湾事件;自作自演テロ(あるいはヤラセ?)
1990年;湾岸戦争;サダムをけしかけてのヤラセ(あるいは自作自演)
2001年;9・11事変;自作自演テロ
主要なものはざっとこんなところか。あとさまざまなプロパガンダ用の自作自演劇はいくらでもあるだろう。年季が入っている。チョンバレの大失敗で余程ひどい目にあわない限り、これから先もやり続けるだろう。
メイン号「自作自演テロ」事件と、それに続く「米西インチキ戦争」については以下の拙稿をご参照の程。
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/286.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 10 月 01 日 09:35:49:
スペインは米国の謀略テロ被害者第1号だった:メイン号事件から9.11へ