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つい先日来日したReopen.911のジミー・ウォルター氏が6月15日、東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで講演を行った。
その講演の一部始終は、下記「きくちゆみのブログとポッドキャスト」で、日本語通訳を交えて聴くことができる。
♪ジミー・ウォルターさんの来日講演♪(2時間23分59秒 - 33.1MB)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2006/06/22359-331mb.html
その中でウォルター氏は、持論の「911=アメリカの自作自演」を論じたのみならず、さらに興味深いことも話した。
彼によれば、チェイニー副大統領が元会長だったハリバートン社は現在、全米中に強制収容所を建設しており、
そこへ囚人を運ぶための鉄道も敷いているという。
また米軍は現在、ペルシャ湾に3つの空母艦隊を集結させており、イラン攻撃を行うのは時間の問題だろうと語った。
さらにそれを正当化する口実として、米政府はあと2〜3週間以内、おそらく中間選挙が行われる頃には、
アメリカの大都市の沿岸で、第二の911事件となる核テロを引き起こすだろうと予想し、
その「テロ事件」を画策した後で、ブッシュ大統領は「戒厳令」(マーシャル・ロー)を発令するだろう、
そしてその「テロ事件」はイランがやったとし、イランへの核攻撃を仕掛けるだろうと彼は語った。
最後にジミー・ウォルター氏は、「私はいま亡命生活を余儀なくされている」とし、自動車を壊されたり、事務所を荒らされ、自宅へも侵入されるなど、無言の脅迫を受けているとも語った。