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(回答先: ロシア大物国会議員、《西側の言う民主主義の論理はトロツキスト思想の再生》 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 6 月 20 日 23:07:36)
> この三流の普遍主義は、科学的なマルクス主義の用語で、あるいはネオコンの用語で、同じように表現されるのですが、ある超国家主義に伴われています。あらゆる相違が消滅させられなければならず、世界が一つの機関によって支配されなければならない、というものです。
なるほど。その中では、中国における都市と地方の差であるとか、先進国と第三世界の差であるとか、アメリカ国民とハイチ・ベネズエラ・イラク国民との、アメリカ富裕層と貧困層の、アメリカ白人とアメリカ黒人の、中南米富裕層と先住民の、イスラエル入植者とパレスチナ・アフガンの、テクノクラートと北朝鮮難民の生活レベルの差なども消滅の対象になると考えてよろしいでしょうか?
ゆくゆくはアメリカとハイチ、コンゴ、イラクの差もなくなっていくと考えてよろしい訳やね?