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(回答先: ご参照の記事のUrlをお教えください。ただ、私には「小型水爆」は理解不能です。 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 6 月 14 日 10:08:37)
>ご投稿の情報源を教えていただけませんか。(ウエッブ記事ならUrlも。)
元記事は、ニューヨークポスト紙6月11日付の
「CANCER HITS 283 RESCUERS OF 9/11」
http://66.102.7.104/search?q=cache:34dvNsMxOOAJ:www.nypost.com/news/regionalnews/cancer_hits_283_rescuers_of_9_11_regionalnews_susan_edelman.htm+edelman%C2%81%40wtc+cancer&hl=en&ct=clnk&cd=1&lr=lang_en
と同じく、4月19日付の
「6 COPS GOT BRAIN CANCER By CARL CAMPANILE and SUSAN EDELMAN」
http://66.102.7.104/search?q=cache:AQ7ZteapUt8J:www.nypost.com/news/regionalnews/64219.htm+edelman%C2%81%40wtc+cancer&hl=en&ct=clnk&cd=2&lr=lang_en
です。
ワシントンポストも、NYPの記事を一応形だけ、後追いしています。
Report: Cancer rates high for WTC workers
Jun. 11, 2006 at 5:41PM
http://www.washingtontimes.com/upi/20060611-044902-1264r.htm
Nearly 300 rescue and recovery workers from the World Trade Center site have been diagnosed with cancer since Sept. 11, 2001, the New York Post reports.
Blood-cell cancers such as leukemia, lymphoma and Hodgkin's disease are being reported at a much higher rate than normal from World Trade Center rescue workers, attorney David Worby told the Post. Doctors say these cancers typically strike three to five years after exposure to toxins such as benzene, which was widespread at the Trade Center site due to burning jet fuel, the newspaper said.
Worby's law firm Worby, Groner, Edelman, & Napoli, has filed a class-action lawsuit with 8,000 participants.
Dr. Robin Herbert of Mount Sinai Hospital would not say the cancers are directly related to the Sept. 11 terror attacks, but told the Post that there have been several "red flags." Thirty-three workers have died of cancer since the attacks, the newspaper said.
>原子爆弾を使わずに水素爆弾を起爆する方法が、すでに現在までに開発済み
その可能性があるということです。アフガン侵略時、パキスタン西部で観測された地震波が、その純粋水爆の結果であった可能性もあると分析します。文中にもあるように、BYUのジョーンズ教授は、常温核融合研究の第一人者です。常温核融合は、実現できれば純粋水爆の起爆に応用できます。(発電に応用するのは、はるかに難しいでしょうが。)純粋水爆の起爆には、原爆を用いません。よって、「放射能」は残りませんが、核融合時、放射線は出てきます。なかでも中性子線は少なからず照射されるので、周辺の生物は死滅します。
ただし、どうやら、水爆の規模や方向性を制御する方法が開発されているようです。核搭載のバンカーバスター弾で、地中深くに掘り進んで、敵の地下基地を破壊する目的で開発されている模様です。一方向に爆発力を集中させることが出来るともこと。これを上方に向ければ、上方にいた生物は、中性子線で死滅します。WTCで倒壊時、上方にいた生物(人間)は、実際死滅しました。もっとも、中性子以前に、熱によって蒸発してしまったことになりますが。(ちなみにWTCの主任検死官によると、1600人の遺体が「蒸発」してしまっているそうです。)ただし、問題は、上方ではなく、側面にむいた中性子線が、WTC周囲に照射して、即死者を多発させた筈ではないかという疑問です。WTCの地下部分は、地下8階に相当する深さであるそうです。この四角いハコと周囲のハドソン川系の地下水の多い土壌を利用して、中性子線の減衰がはかられたのか?とも考えています。ちょうど、ブッシュの末弟の会社が出入りしていましたし、直前におかしな停電工事も入っているわけですから。仕掛けがなされても水爆の爆破があれば、全て消えてくれますし。
中性子線ではガイガーカウンターは反応しません。よって、存在は感知できません。放射線同位体や崩壊生成物が残りますが、専門家が調べなければわからないだろうし、時間の経過とともに減衰していきます。(ちなみに、WTCでは、水素の放射性同位体であるトリチウム濃度が上昇していました。)よって、911以後1-2週間の間に現場に入った人たちに、5年たってから、被爆者特有の癌が多発していると疑われるわけです。
>WTCでの粉塵の形と地上(地下)からの爆発で起きた粉塵の形を、写真の見た目だけで同一視することは....
それだけを取り上げて、純粋水爆説を唱えているわけではありません。トリチウム濃度、倒壊直前の奇妙な地震波のスパイク、WTC地下に三ヶ月間存在した溶解した鉄のプールの存在、コンクリートが70-300ミクロンの粉塵に粉砕されたこと、1600人の犠牲者の遺体が、文字通り、「蒸発」していること、ビルの解体工事同様に倒壊したこと、マンハッタンで広範囲の停電通信機器の故障がおき、復旧に12月まで掛かったことを、なにが説明しうるのか?脳腫瘍や白血病が、なぜ、これほど異常な効率で発生しているのか?今のところ、純粋水爆説以外にこれらを説明する方法がありません。
>横方向には全く広がらず、コアの周辺を傷つけることなく細いコアの部分だけを通ってコアの鉄心を熔かしながら上方向だけに向かう、などというメカニズム
>エネルギーが上方向のみに向かって突き進むなどということも含めて、物理法則を一切無視してハリー・ポッターの世界にでも行かない限り、想像のつかないことです。
アメリカが開発に専心してきた小型核弾頭付バンカーバスターを上に向ければ、可能ではないですか?「爆発のエネルギーは下方に集中するように設計され、数百メートル下までのあらゆる物体を破壊する。」ことが可能になっているそうですから。(ただし、通常の戦術核ではなく、超小型純粋水爆を使用したと仮定して。)
広島型の2000分の一の威力の核などといったものも、ありえるようです。
もう一つのバンカーバスター、戦術核B-61-11
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Commentary/inhumanweapos20011013.htm
GBU-28でも破壊できないような堅固な地下施設を破壊するために、B-61-11バンカーバスターと呼ばれる戦術核が開発、配備されている。この兵器は通常の戦術核兵器B-61を改良したもので、先端部を尖らせ、重量を重くしたもので、地表に激突後、何層にも重なったコンクリートを突き破りながら、掘削して進み、地下で核爆発を起こす。爆発のエネルギーは下方に集中するように設計され、数百メートル下までのあらゆる物体を破壊する。地表には巨大なクレーターが残るという。
”研究“が解禁された《核弾頭付きバンカーバスター》の現実 (2003年5月27日)
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0305/030527.html
研究》が承認されたのは5キロトン以下の低威力核兵器(low-yield nuclear weapon)とGBU−28/Bなどの通常の《バンカーバスター》で破壊できない地下深く埋蔵された目標を破壊するための「堅牢な地中貫徹型核兵器」(RNEP=Robust Nuclear Earth Penetrator)だ。「堅牢な地中貫徹型核兵器」などと直訳するとわけがわからないが、要するに《核弾頭付きバンカーバスター》のこと。プリンストン大学の物理学者、ロブ・ネルソンによると、エネルギー量が広島型の200分の1、0・1キロトンの核爆弾が地上に影響を与えないために必要な深さは約70bだそうだ。現在米軍が所有している唯一の地中貫徹型核兵器《B61−11》だとわずか6bしか地中を掘り起こせないという。
>●オマケに、《地下で!!》数百万度の温度を伴ったエネルギーが解放され、そして《そのエネルギーによって!!》ビルが350メートルの《上方から!!》しかも自然落下に準じて、崩れ落ちていく?? ですか??
>●ついでに、溶けた金属が発見された「ホット・スポット」は第1、第2ビルだけではなく第7ビルからも発見されています。では第7ビルにも小型水爆が使われたのでしょうか??
よく意味がわかりませんが。水爆と通常爆弾を併用しているのではないかと、疑っています。意図的に複数の手段を組みあわせることで、原因究明を妨げるのが、「連中」の常套手段です。オウムのサリン事件でもそうでした。ビル爆破による解体は、911直後に現場の後始末に入ったControlled Demolition社の専門分野です。単一原因説では解析できそうにありません。さらに、もっと別の兵器も併用しているのでは?と疑う向きもあります。
>一つの仮説で現象を説明する際に、その仮説では説明できない現象がたった一つでもある場合、その仮説はその現象が説明できるまで修正を受けなければなりません。それが不可能なら破棄されなければなりません。
私もそう思います。よって、脳腫瘍と白血病の多発を説明できない説は破棄すべきです。サーマイト単独説もそのひとつです。(サーマイトが使用された複合的手段の一つであるとするならば、可能性は大いに残りますが。)
>「9・11の真実を求める学者の会」は単なる「学者の集まり」ではありません。背後に余程強力な実態ある存在が無い限り、ボランティアだけであのような活動は無理でしょう。
同感です。そして、私は、その背後の組織が、「話題が核に行かないように、必死にベクトルを変えようとしている。」ように見えて仕方がありませんが。
純粋水爆は、もしかしたら、湾岸戦争やイラク戦争でも既に使われている恐れがあると思います。「劣化ウラン」による被害が報告されているところでは、どこでも。
以上です。