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(回答先: 『イラクにおける科学と文化の大量虐殺』(IAR-Noticias:全訳) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 5 月 25 日 07:07:10)
私はむしろルシュディのような度胸のある奴は、同調屋で腰抜け揃いの日本にはいないと思う。このおっさんはイスラム挑発をやる前は、インドの権力者に突っかかり、今度はインドと仲の悪いパキスタンの権力者に突っかかっていったので、犬猿の仲である印パ両国に住めないのだ。ところが、イスラム批判までやっちゃったからパキスタンどころか全イスラム国に住めなくなった。こんな馬鹿野郎が日本にいりゃあ、小泉や石原ももう少し早く辞めているだろう。
私自身は、この本はネット右翼や一般人には見せない非公開の形で、イスラム侮辱に利用しない旨を宣誓する形で研究者にだけは秘密裏に閲覧を許可して頂きたいと思う。許されるなら、同氏が何を考えて「悪魔の本」を出したのか、何が言いたかったのかをインタビューしたいと思う。もちろん、ただの面白半分や売名行為だったというなら、もう一切読みたくはない。尚、ウィキペディアの情報によると、1998年イラン政府は同氏に対し、一切の暗殺には関与せず、懸賞金も出さない旨を発表したそうである。
サルマン・ルシュディ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3
小説 『悪魔の詩』 訳者殺人事件
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/syousetu.htm
>この自由に「悪事」をはたらく者達には、単に軍人や略奪者たちがいるばかりではない。あの戦争犯罪人たちも同様に「自由な」知識人たちを勘定に入れていたのである。
>その知識人たちとはサルマン・ルシュディーSalman Rushdie、オリアナ・ファラッチOriana Fallacci、マーティン・アミスMartin Amis、ベルナール-アンリ・レヴィBernard-Henry Lévy、ミシェル・ウエルベックMichel Houellebecq、ジョバンニ・サルトリGiovanni Sartori、その他の、本が売れることだけを目標にする者達であり、彼らは、キリストより3200年も前に本の発明に貢献した場所である国で起こった21世紀初めての本の破壊について何の意識も持たない連中である。
この文章を見て、私は彼らがどんな本をだしているのか見てみたくなりました。どれほどひどい内容なのか見てみたいので、是非燃やさないようにお願いします。読むに値しないと言われても、どのように読むに値しないか読まないと分かりませんので、よろしくお願いします。燃やされると、彼らを非難できなくなるからです。