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2006/04/30
http://la-news.cocolog-nifty.com/lanews/2006/04/2917060412_d7b3.html
(武力介入?)
マイアミのキューバ人コミュニティの中には、権力にあるフィデル・カストロの最後の日を待つべきではないと考える者もいる。
最近の調査では、調査対象の三分の一が、キューバ政府の交代を図るために米国の武力介入を支持している。
「こちらの岸からあんなに遠いところに米国が行って専制者を倒すことができるだろうか?米国は、共産主義を宣伝しリスクを冒している者と関わる危険を理解していない。」自由キューバ協議会の創設者の一人で、経営者であるレメディオス・ディアスは、不満を漏らす。
彼女は、自分の製品が自由にキューバ全体に売れる日が来ることを辛抱強く待っており、力によって政権が変わってもかまわないと言う。
しかし、多くの人々は武力抗争は、ポスト・カストロ移行への最悪のシナリオだと考えている。
キューバ国内の反体制派も、対話と和解が必要で、開かれた西洋社会の民主主義へ移行するためには、段階的プロセスが必要だとしている。
一方、キューバ議会のケニア・セラーノ議員は、フィデル・カストロの革命をいまも信じている人々を代表して、次のように警告する。:「もし介入があったら、直ちに戦う。」
「この国の全ての地域の全ての住民は、みな戦う用意ができている。」