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(回答先: 温故知新 −ビル・トッテン− 米国の圧政抜け出す動き(日本海新聞) 投稿者 gataro 日時 2006 年 6 月 01 日 21:53:02)
最後の方の、
>敗戦国の指導者を、宗主国から国民のほうへ向かせるにはボリビアのように国民が結束して選挙で現政権を落選させるしかない。
という部分は、トッテン氏がアメリカを日本の宗主国と見ているってことを示してますね。
宗主国の方ばかり向いて国民を見ない国家というと武器や石油産業で宗主国とつながっているような国というイメージがあったのですが、日本もそうだということですね。
国家が国民を向いていないということはどこの国でもある程度あることなのでしょうが、今の日本は、いや、戦後の日本はちょっとひどすぎますね。
また、
>一九五〇年代から六〇年代にかけて、嘉手納空軍基地建設のために強制立ち退きとなった人たちを米軍指揮官は強制または勧誘によりボリビアに移民させた。
という話は全く知りませんでした。ショックです。