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(回答先: ご注意とご訂正、深く感謝いたします。【闘牛士じゃなくて牛になってしまった(笑)】 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 12 日 06:34:18)
【阿修羅読者の皆様へ:お詫びと訂正】チョムスキー:出したのは“尻尾”ではなく“いつもの手”でした。
先日の私の投稿、
http://www.asyura2.com/0601/war78/msg/292.html
尻尾を出したチョムスキー狐!ネオコン別動部隊!:「対テロ戦争など存在しない?!」
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 10 日 08:36:05
につきまして、Nebahatさんから上のご投稿のように、ご指摘とご注意をいただきました。そして、ご指摘の通りに、投稿の中心である『対テロ戦争など存在しないのです。それは大したことじゃありません。ですからイラクへの侵略と世界のエネルギー資源をコントロールすることは、テロの脅威よりもずっと大切なことなのです。』の部分は、私の誤訳でした。
Nebahatさんご指摘のように、
「真実はですね、対決テロ戦争などは存在しないってことなんです。それは大儀名分だけのことなんですよ。イラクを侵略して、世界的エネルギー源を抑えること。(米国政府にとっては)このことの方が,テロを抑えるなどということより遥かに重要だったということなんですね。」
要は、出したのは“尻尾”ではなく“いつもの手”でした。これは私の「見間違え」でした。お詫びして訂正します。
ただこの狐男が、従来からほとんど意図的にとみえるほど「テロの真相」について語らず、さらに今回のインタビューにもあったとおり、70年代から80年代にかけての中南米での米国主導の「テロ戦争」に対しても、
The U.S. had to fight a vicious terrorist war in Nicaragua, had to support murderous terrorist states in El Salvador and Guatemala, and Honduras, but that was a state of war.
などと、「米国が自らテロリストを準備し仕掛けたテロ戦争」という面をきれいサッパリと「洗浄」する発言をするなど、私はこの狐男がインサイダーの「左翼対策班」に他ならない、という疑念をますます濃くするものです。
(参照)
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/177.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 10 月 08 日 20:49:01
なるほど、チョムスキーの薄っぺらさも同時に分かりました
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/198.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 10 月 09 日 07:08:01
チョムスキーへの罵詈雑言、続編:スペインにも大勢いる「偽の友」左欲知識人
http://www.asyura2.com/0505/war72/msg/369.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 19 日 19:19:46
Re: 『アメリカの「人道的」軍事主義』 ノーム・チョムスキー
『幹や根』に近づきそうになると、スッと身をかわす知識人と報道者